過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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215: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:37:56.83 ID:xwiSOaS20
仁美「別に下着でなくとも、ほんのちょっぴりさやかさんが大胆になるだけで、
恭介君の心はさやかさんに捕まれたまま離れないものになったでしょう」


仁美「例えば、強引に唇を奪ってみせたり。」
以下略



216: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:39:16.24 ID:xwiSOaS20
仁美「ですから、完全敗北ですわ。でもさやかさん、私諦めたわけではないですの」

仁美「さやかさん以外の誰かが上条君を奪うくらいなら、私が奪いますからね」

仁美「さやかさんはしっかり彼を捕まえておいてください。」
以下略



217: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:43:45.89 ID:xwiSOaS20
ほむら「ここは通称巴部屋。そちらの3年生の先輩の巴マミさんが一人暮らしをしているマンションよ」

マミ「そんな通称名乗った覚えは無いわ。相撲部屋みたいな呼び方やめてくれるかしら?」

仁美「あっ、どうも初めまして。志筑仁美と申します」
以下略



218: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:46:06.55 ID:xwiSOaS20
ほむら「だからあなたの身柄だけはここで保護させてもらったわ。
授業を抜け出してまで集団自殺なんて、叱られるだけじゃすまないわ」

ほむら「おそらくこの先、危険な人という認識になるでしょうね」

以下略



219: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:46:57.67 ID:xwiSOaS20
仁美「上条君の口からハッキリとさやかさんが好きだと聞かなければ諦めがつかないですもの。」

仁美「もしかしたら上条君がノロけてさらに
さやかさんとの絆を見せ付けられる結果になるかもしれませんが・・・」

以下略



220: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/30(月) 14:47:38.71 ID:xwiSOaS20
仁美「恭介君に私の気持ちを知ってもらうことで、いつか逆転の目が出るかもしれませんし」

さやか「うぇ!?」


以下略



221: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/01(火) 12:28:30.44 ID:0uvdP+Xf0
まどか「わたしも、あらためて上条君に挨拶していいかな?
友達としてもっと上条君と仲良くなってみたいの」

マミ「あらあら、美樹さんの彼氏はモテる子なのね。」

以下略



222: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/01(火) 12:29:02.18 ID:0uvdP+Xf0
さやか「ほむら!!このっ!このやろう!!」グリグリ

ほむら「ちょ、さやか!やめ・・やめなさい・・!ヘッドロックは・・」

ほむら「・・・!!さやか、あなた巴さんに負けずとも劣らないモノを持っているわね。」ムニュムニュ
以下略



223: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/01(火) 12:30:57.94 ID:0uvdP+Xf0
まどか「そういえば、もう放課後の時間帯だね」

仁美「完全にサボってしまいましたわ。家の者がなんて言うか・・・」

さやか「そういう事、だからこのまま学校終わった体(てい)でお泊まり会に以降ってことで!」
以下略



224: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/01(火) 12:31:56.84 ID:0uvdP+Xf0
まどか「今日はみんないっぺんに泊まるの?それとも別々?
前もって言ってないからわたしは許可が出るかわからないよ。」

まどか「だから誰か泊まるならまたわたしの家だと思うけど」

以下略



225: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/10/01(火) 12:32:26.94 ID:0uvdP+Xf0
さやか「なんなの?あんた達。まだお互いの距離感つかめなくてまごついてる感じ?」

さやか「これを機会に親友になっちゃえばいいんだよ!転校生の歓迎会だって言えば
まどかの両親なら許してくれそうだけどなー」

以下略



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