過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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◆Q9mKomrfWbxO
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2013/10/24(木) 21:14:53.78 ID:w/8J3Uk10
仁美「好きです。という意味ですわ。異性として・・・」
恭介「いや・・あの・・その・・・」
以下略
263
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:15:43.11 ID:w/8J3Uk10
恭介「いや・・・返事というより・・・危なかったというべきかな・・・」
恭介「もう少し・・・僕が自分の気持ちに気付くのが遅かったら・・・
多分志筑さんにOKを出してたと思う・・・」
以下略
264
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:16:19.65 ID:w/8J3Uk10
恭介「自分で言うのもなんだけど、僕は無神経な人間だという自覚もあるし・・・」
恭介「志筑さんへのプレゼント何がいい?って相談をさやかにしていたと思う。」
恭介「だから・・・僕が言える返事は・・・ありがとう。かな・・・」
以下略
265
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:16:53.97 ID:w/8J3Uk10
仁美「ひどいですわ・・・恭介君・・・私を傷つけないように、
優しい言葉をかけてるようで・・・その内容はさやかさんの事ばかりじゃないですか!」
恭介「あ」
以下略
266
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:17:57.14 ID:w/8J3Uk10
仁美「さやかさんを、傷つけないでいてくれてありがとう。
抜け駆けしようとした私なんかに・・・気をかけてくれてありがとう。」
仁美「そして・・・きっぱり諦めさせてくれて・・・ありがとう・・・ですわ」
以下略
267
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:44:31.81 ID:w/8J3Uk10
さやか「ちょっとだけ試してみたいことがあってね、来てもらったんだ。」
恭介「試す?ナニを?」
以下略
268
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:49:29.66 ID:w/8J3Uk10
マミ「私はちょっとした魔法が使えるのだけれど・・・
といってもおまじない程度に捉えてくれて欲しいんだけれど・・・」
恭介「・・はぁ・・」
以下略
269
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 21:51:47.68 ID:w/8J3Uk10
恭介「残念ですけど・・・動きません。感覚も・・・無いままです。」
マミ「そう・・・」
以下略
270
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 22:41:00.88 ID:w/8J3Uk10
恭介「巴さんもさぁ・・・屋上・・・で演るんですけど、聞いてかない?僕のバイオリン。」
さやか「え?」
マミ「ど、どういう事・・!?だってあなたの左手は・・・」
以下略
271
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 22:41:31.77 ID:w/8J3Uk10
〜屋上〜
氷室「やぁ、さやか、恭介・・・それと・・・巴さんも一緒か・・・」
以下略
272
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/10/24(木) 22:43:14.72 ID:w/8J3Uk10
恭介の父「やあ。さやかちゃん、久しぶり。」
さやか「おじ様・・・ご無沙汰してます。」
以下略
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