過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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36: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/22(日) 09:07:27.31 ID:aoZ4atB20
マミ「あ・・・暁美さん?・・・あなたはこの仮面の人の言うことを信じるの?
ワルプルギスの夜の出現を予測できた話なんて聞いたことは無いわ」


ほむら「信じる信じないの話じゃなくて、知ってるの」

ほむら「知らないのは私しか知りえないその情報をこの男が何故知っているのかよ。
ワルプルギスの夜は来る。確かな情報はこれだけよ」


マミ「私を・・・2人がかりで陥れようとしてるって事は・・・」


ほむら「信じないのなら勝手になさい。私も出来ればあなたとも
すれ違いたくない。だけど協力が得られないのなら一人でも戦う。それだけよ」


マミ「・・・」



バイオリン仮面「さ、それより今は巴さんを家まで運ばなきゃ。見たところ
腰が抜けてるのは治ってないみたいだね。」


マミ「ええ・・・おかしいわね・・一応基礎的な回復魔法は習得してるのに・・・
さっきからぜんぜん腰が動かないの」


さやか「・・・歳?」

まどか「さ、さやかちゃ」

バイオリン仮面「さやか!」ビシッ

さやか「いてっ!なにすんだコンニャロー!!」


まどか(わ・・・私より早くさやかちゃんにツッコミを入れた・・・!?)


ほむら「おそらく・・・精神的な問題ね。生死をかけた戦いに文字通り首の皮一枚で繋がった。
そのトラウマが治った腰を治らなかった事にしている」


マミ「私が、魔女を怖がってるとでも?」



さやか(生死をかけた戦い・・・動かなくなった腰・・・)


まどか「さやかちゃん?なんかすっごいエロオヤジみたいな表情になってるよ!」




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