過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 11:58:45.52 ID:Vpa1ouja0
まどか「ひ・・・仁美ちゃんが!?なななな・・・なんで?まだ学校終わってないよ!?」
さやか「あの仁美が家の人や先生に怒られてでも押し通す事なんだよ」
さやか(というか、まだ着いてないの遅くね?)
以下略
72
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 11:59:27.25 ID:Vpa1ouja0
さやか「誰よりもアイツの夢のことを考えてたつもりで、アイツの指が動かないこの状況を喜んでる自分に気づいた。
毎日お見舞いに行ってるのがあたしだけって状況に甘えてた。そしてそれがずっと続くことさえ望んでた」
さやか「そんな自分が卑しいから、恭介のそばにいる資格なんか・・・無い気がしてきて・・・」
以下略
73
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:02:04.31 ID:Vpa1ouja0
さやか「もしも告白にきた仁美が恭介の病室の下着に気づいたらどうなる?
まどかやあたしの物が混じった下着を・・・」
さやか「仁美は・・・幻滅する・・・?そして、それをあたしも望んでいる・・・?」
以下略
74
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:02:38.49 ID:Vpa1ouja0
さやか「恭介みたいな鈍感バイオリン一筋馬鹿でも、
一応男の子だし・・・目の前にえっちな物があったら・・・興味を持っちゃうかも・・・」
さやか「ああ!もう!男子との猥談にもっと積極的に絡むべきだった!
以下略
75
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:04:05.92 ID:Vpa1ouja0
中沢「かかかかかか、金ならないぞ!」
さやか「アンタに売るわけじゃないわ!
ってか、金があればあたしの下着買うのかよ・・・」
以下略
76
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:11:02.78 ID:Vpa1ouja0
中沢「今まで志筑さんに人気が集まってるように見えたのは
単に彼氏がいないからだけであって」
さやか「・・・」
以下略
77
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:11:33.14 ID:Vpa1ouja0
中沢「鹿目さんも鹿目さんで、隠れファンがいたし」
中沢「だから今、俺たち彼女欲しい系男子は戦国時代に突入している。
鹿目さん志筑さんが上条の元に行き、お前は何故かあきらめモード」
以下略
78
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:13:58.41 ID:Vpa1ouja0
さやか「や、やっぱり行かなきゃだよね・・・」
さやか「でも・・・今から行ったら、もし間違いを犯さなかった場合、仁美とくっついた恭介を目の当たりに
しなきゃいけないのよね・・・」
以下略
79
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:14:59.55 ID:Vpa1ouja0
中沢「だから、気にするな。そして、上条と志筑さんがくっついてたとしても、
俺が・・・俺たちが居る!俺たち美樹ファンはな・・・いつでもお前のすべりどめ彼氏になる覚悟は
出来ている!だから思いっきり伝えて来い!」
中沢「たとえ上条がお前を見捨てたとしても、俺たちはお前を見捨てやしない!」
以下略
80
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:22:47.40 ID:Vpa1ouja0
さやか「さ、早乙女先生!?」
和子「どこへ行くつもりですか美樹さん?授業が始まりますよ?」
以下略
81
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/23(月) 12:24:28.70 ID:Vpa1ouja0
和子「でも、さやかちゃんは正直に話してくれました・・・」
和子「二度と来ることの無い中学二年生の今日という時間を・・・
ただがむしゃらに前をみて生きようとしているわ」
以下略
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