過去ログ - モバP「レンタルビデオ屋にAVを借りに行く」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 09:41:51.56 ID:YsVady/30
P「美味しかったよ。ごちそうさま。」

響子「そうですか、それは良かったです!」

響子(もうこんな時間…えっと、これって…もしかして私…)

P「どうした時計見て…あ、もうこんな時間か…。女子寮まで送っていくよ。」

響子「は、はい!」

響子(なんか安心したような…がっかりしたような…)

―女子寮までの道
P「オフなのにありがとうな。」

響子「いえいえ。こちらこそお邪魔しました。」

響子(ま、まぁ…その…ドキドキもしましたし…)

P「ついたな…じゃあそろそろ…」

響子「あ、あの!」

P「ん?どうした?」

響子「プロデューサーさん、ちょっと相談したいことが!」

P「なんだ急に…」

響子「と、友達がですね、学校の先生のことが好きなんですよ!」

響子「でも先生25歳で友達が15歳で…これってどう思いますか?」

P「そうだなぁ…生徒と教師はまずいんじゃないか。でも恋愛に年齢は関係ないと思ってる。」

響子(プロデューサーは恋愛に年齢は関係ないと思ってる…それってつまり…一回り下の私でもチャンスがあるってこと…だよね?)

響子「あ、ありがとうございました。では!」

P「あぁ、おやすみ。」

―翌日から響子がお弁当を作ってくれるようになった。毎回そぼろでハートマークが作られているのでちひろさんにからかわれて少し恥ずかしかったりする。
やめて欲しいといいたいが、あの笑顔を見ると、どうも切り出せない。
響子編 終


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