過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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509: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 20:59:27.08 ID:6bTCo8kvo

朋「待ってたわよ。はじめまして、あたしは藤居朋。」

いかにも、まじない師が身に着けていそうな装飾品を幾つも纏った、黒髪の少女はそう名乗った。

以下略



510: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:00:07.87 ID:6bTCo8kvo

朋「こんな所で立ち話もどうかと思うし、お店入りましょ。」

朋「胡散臭くて、いわくありげな所で悪いけれど。」

以下略



511: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:00:59.97 ID:6bTCo8kvo

美穂「あれ?お店の入り口ってこっちじゃないんですか?」

先に行く占い師の彼女はスッと店の入り口を通り過ぎてしまう。

以下略



512: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:02:06.68 ID:6bTCo8kvo

渚「それじゃあ、行こっかァ。」

美穂「はいっ!」

以下略



513: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:02:49.20 ID:6bTCo8kvo

朋「いらっしゃい。」


扉の先、待ち受けていたのは、
以下略



514: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:03:21.90 ID:6bTCo8kvo

見渡せば店の中は薄暗く、大小様々なガラクタが所狭しと並べられていた。

朋「ごめん、裏口側にお客さん入れる事少なくて」

以下略



515: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:03:55.16 ID:6bTCo8kvo

朋「だから、足元には気をつけてよね。」

美穂達に注意するため、後ろを向いてそう言った彼女は、

以下略



516: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:04:34.80 ID:6bTCo8kvo

朋「よいしょ、っと」

派手にずっこけた様に見えたが、

以下略



517: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:06:04.41 ID:6bTCo8kvo

――


朋「まずは、用件から聞こうかしら。美穂ちゃん?」
以下略



518: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:06:43.57 ID:6bTCo8kvo

美穂「・・・・・・」

美穂は考える。

以下略



519: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/10/16(水) 21:08:32.85 ID:6bTCo8kvo

美穂「私は・・・・・・」

その答えは、考えるまでもなかった。

以下略



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