過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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615: ◆C/mAAfbFZM[saga]
2013/10/20(日) 01:23:04.50 ID:nyiS/v1AO
騎士B「行動……、また人間に対して闘いを挑みますか?」

キヨミ「それは待って、迂闊な事はできないわ」

そう、眼帯をしている左目――未だに再生しきってない――をさすりながら騎士Bに警告をしていく。

彼女はあの戦いの後人間に対しての考えを改めていく――具体的には今みたいに人間だからと言って侮る事はせず逆に警戒心を持って見ているのだ。

なお余談だがあの戦いの後遺症(?)は人間に対する考え方を改めるだけではなく、実はもう一つ――先端恐怖症もなっているのだ。

一時期、某岩男並みに針に対して警戒心を持っていた位である(流石に今は精々フォークを持っていたら手が震える程度には収まっているが)。

キヨミ「私達『紅月の騎士団』があの戦いで負けたのはひとえに人間を知らなさすぎた事よ……そこで!」

そう言ってポケットからパンフレット――秋炎絢爛祭の――を取り出す。

キヨミ「人間達を知るためにこの祭に参加するわよ!」

騎士A「なる程、祭なら人間が沢山いるから観察するのにはピッタリですな――キヨミ超☆騎士団長」

騎士B「ついでに我々が紛れ込んでも怪しまれませんしね――キヨミ超☆騎士団長」



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