過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/09/25(水) 21:16:34.85 ID:8zYMNWzto
おつー
きらりんやっぱり幸福の象徴だな
あらすじ見て憤怒の街がそんなに続いてるのかと驚いた。なげえな
65
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:00:08.88 ID:9SG9DvP60
投下します
66
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:00:37.34 ID:9SG9DvP60
今日、ユズはとある目的の為にイヴの事務所へ訪れていた。
「こんにちはー!イヴさん、今大丈夫かな?」
「あ、すみません…今イヴさんはちょっと…あれ?」
以下略
67
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:02:58.45 ID:9SG9DvP60
「それで、魔力の波長は感じるけど中に入っても出てこないって事は…イヴさん、何かあった?」
「…そうですね、隠さずに話します。実は…」
そして伝えられたのは海底都市から来た、サヤという女性との戦闘でイヴが傷を負ったという話…そして「神の洪水計画」だ。
以下略
68
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:04:31.26 ID:9SG9DvP60
「うーん、こんな空気で出すはずじゃなかったんだけど…まぁいっか。ちょっと準備するね。『カモン・ぷちユズメイド!』」
「みー?」
ユズが少し思案して、いつもと違うぷちユズを召喚する。
以下略
69
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:06:34.60 ID:9SG9DvP60
「で、この袋の中身なんだけど…」
革袋を開けると、そこには透明なクリスタルが詰め込まれていた。
「これ、すごい魔力を感じるね…」
以下略
70
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:07:22.48 ID:9SG9DvP60
「…よし、もういいよー」
光の螺旋が上から下まで伸びたのを確認すると、ユズはストップをかけた。
「テーブルの上に置いて。ちょっと離れてね?」
以下略
71
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:09:03.38 ID:9SG9DvP60
「成功だねっ!」
「今度はちっちゃい裕美ちゃん…かわいい♪」
「ど、どうして!?」
以下略
72
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:12:24.85 ID:9SG9DvP60
「あ、でも魔力切れで消えちゃうから適度に休ませてね?その子今の所唯一のぷちひろみなんだし…」
「ぷちユズちゃんはいっぱいいるの?」
「うん、記憶は共有させてるから知能も少しづつは上がってると思うんだ。でもぷちひろみはまだ試作品で、しかも生まれたてだからね。鳴き声も出さないし。」
以下略
73
:
◆zvY2y1UzWw
[sage saga]
2013/09/26(木) 17:14:10.82 ID:9SG9DvP60
一応襲撃に備えて、ぷちユズの契約書は再び3枚、渡しておいた。
海に住んでいるということで、水はあまり効かないと考え…火・風・雷のぷちユズだ。使わない事を祈っているが。
塔に帰り、大量のクリスタルの欠片…ぷちユズやぷち裕美のモノよりは小さなそれを前にユズは思考する。
以下略
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