過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
1- 20
867: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:10:39.14 ID:uJIXO9RF0
「ん?泰葉ちゃん何か言った?」

「いえ……あ、そろそろ時間か…」

「えー、もう行っちゃうの?」
以下略



868: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:11:31.18 ID:uJIXO9RF0





以下略



869: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:15:13.83 ID:uJIXO9RF0
《現代》

憤怒の街、学校、体育館。

「───泰葉ちゃ──ッ!?」
以下略



870: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:17:55.12 ID:uJIXO9RF0
「ッああああ!!?」

「!?」

突然響く叫び声、飛んでくる人型の影。
以下略



871: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:18:43.68 ID:uJIXO9RF0





以下略



872: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:19:35.79 ID:uJIXO9RF0
声のする方、暗闇に浮かぶ同じ六つの顔。

そして、その奥。

そこに、愛梨が探し求めた『本物の岡崎泰葉』が居た。
以下略



873: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:20:26.08 ID:uJIXO9RF0





以下略



874: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:21:27.11 ID:uJIXO9RF0
「離れて下さい!」

明確な殺気を滲ませながら迫る六人の分身泰葉を迎え撃つべく、風の槍を生み出し愛梨は踊り子から前にでる。

そのまま、最前列の一体が力任せに振るう一撃を受け止める。
以下略



875: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:22:48.82 ID:uJIXO9RF0
「その程度ですか!」

「まだまだ!」

その瞬間、単純な力では不利だと判断した愛梨が競り合うのを諦め右に左にと次々に攻撃を繰り出すが、その全てを受け止め、避けられる。
以下略



876: ◆UCaKi7reYU[saga]
2013/11/03(日) 18:23:52.03 ID:uJIXO9RF0
「…忌々しい、この炎に焼かれてまだそんな力が残ってたんですか?」

「生憎とね……気をつけて!あの黒い炎は普通じゃないよ!」

「煩いですね……潰せ!」
以下略



1002Res/723.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice