過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
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◆zvY2y1UzWw
[saga]
2013/11/15(金) 18:24:34.74 ID:NjuxGSdb0
ショーのメンバー全員が着替えを終え、控室から速やかに退出しようとした…その時、ふと鈴帆が光の腕輪に気が付いた。
ショーの時は衣装に合わないからと、外しておいたのだ。
「ん?光っち、こぎゃん腕輪…もっとったっけ?」
「…!さ、触るな!!」
光の白い腕輪に近づけた鈴帆の手を、思わず振り払ってしまった。
「うぉっ!…すまんたい、大切な物だったと?」
「…あ、ゴメン…うん、大事なんだ…でもゴメン…振り払うつもりはなかったのに…」
「よかよか。怪我もないけん、気にせんでよかよ!」
光は慌てて謝る。そんなことするつもりはなかったのに…腕輪を守る為、腕が勝手に動くような…そんな感覚に襲われていた。
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