過去ログ - ダンガンロンパ３EX　～希望の未来と６人の絶望の使徒～ -SS速報VIP

過去ログ - ダンガンロンパ３EX　～希望の未来と６人の絶望の使徒～

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24:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:02:44.71 ID:ip2R8nNCo

安藤「おう、ようやく俺の番だな！　俺は安藤貞家、またの名を新木場の若獅子！　”超高校級のプロレスラー”だ。よろしくな！」

　そう言って彼は腰に手を当てて、ガハハ、と笑いました。その豪放な振る舞いは、確かに”超高校級のプロレスラー”に相応しいものですけど……

以下略

25:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:03:11.09 ID:ip2R8nNCo

　今度は体育館で少しお話しした、口紅の色っぽいお姉さんの番でした。

森宮「あらぁ、もうワタクシ？　ワタクシの名前は、森宮守宮……”超高校級の原型師”なんてものをやらせてもらってるわぁ」

以下略

26:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:03:37.82 ID:ip2R8nNCo

自己紹介も、いよいよ架橋に入ってきました。14人もの人といっぺんに知りあうと、顔と名前を一致させるのも大変です。

　次は、艶やかな黒髪をした、清楚って言葉がぴったりの女性です。

以下略

27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/22(日) 21:03:40.89 ID:hA2XF2ZI0
早すぎィ!

28:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:04:06.10 ID:ip2R8nNCo

「あ、じゃあ次の人！　自己紹介お願いできますか？」

　原野さんはまだなにか話したそうにしていたけれど、強引に次の人に話を振りました。

以下略

29:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:04:35.65 ID:ip2R8nNCo

　……さて、長かった自己紹介も残す所あと三人まで来たのですが……何故だか、誰も続こうとしません。黙りこくったまま、お互いの顔を見比べあっています。

　と、しびれを切らしたのか、ちょっと背の低いジャージの男の子が、如何にもめんどくさいと言わんばかりに頭をぽりぽりと掻きながら、一歩前に進み出ました。

以下略

30:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:05:02.59 ID:ip2R8nNCo

　さて、残るはあと二人。次は、褐色で銀髪のイケメン外人さんの番なのですが……

「……えっと……自己紹介、お願いしてもいいですか？」

以下略

31:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:05:32.01 ID:ip2R8nNCo

アクマくん「自己紹介して欲しいんだろ？　耳の穴かっぽじってよく聞きやがれ！　我輩はアクマくん。”超高校級の人形”だ。そんでこいつは練鉄士。超高校級の人形である我輩を使ってるからまあ、”超高校級の人形”使いって感じかな」　

「えっと……」

以下略

32:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:06:00.39 ID:ip2R8nNCo

　そして、最後の一人。今度は、外人の女の人です。目が鋭くて、ちょっぴりこわい感じの人です。背も高いし、スタイルもよくて……ちょっと、威圧感があります。

「あ、あのー。こんにちは」

以下略

33:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:06:58.46 ID:ip2R8nNCo
とりあえず今日はキャラ紹介まで。以下は生徒手帳です

34:1 ◆tA781uCnfc[saga]
2013/09/22(日) 21:07:27.68 ID:ip2R8nNCo

有由命（ありよしみこと）　超高校級の大食い
至って普通の女子高生。超高校級の大食いだが、食べなくても死ぬわけではない。才能に纏わる悩みなどもなく、普通に生きてきた。江ノ島くんラブ。

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