過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ28
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75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 06:49:05.47 ID:XzQNfe3SO
ヴィヴィオ「異世界に武術の師匠を探しに行こう」
アインハルト「意義無し」
ノーヴェ「え?」



ノーヴェ「い、いやいや。探しに行くってお前らな……」

ヴィヴィオ「リンディさんやフェイトママから許可貰ったから異世界歩き放題だよ!」

アインハルト「これが権力……流石です」

ノーヴェ「何してんのあのバカ親共!?私の立場はどうなるのさ!?」

ヴィヴィオ「さぁ、異世界師匠探しの旅に出発〜♪」

アインハルト「お、おー!」

ノーヴェ「ま、まてまて!私も行く!保護者無しで良いわけ無いだろ馬鹿!?」





ヴィヴィオ「あ……アインハルトさん、あの人だよ!黒髪黒目の黒ずくめで赤バンダナの黒魔術士さん!」

アインハルト「殺人拳なら大陸一と言われるだけの事はありますね……凄い怖そうな人です。きっと職業は闇金とかそっち系」

ノーヴェ「ハ!あんなの見た目だけだって。魔翌力だってせいぜいAAぐらいじゃないか。アレにビビる要素とかあるもんか」

アインハルト「……ノーヴェさん、やけに荒れてますね」

ヴィヴィオ「きっと自分より強い人に弟子を取られるのが恐いんだよ」

ノーヴェ「恐くなんかねーし!アレが私より強くなんかねーよ!なんだったら証拠見せてやるっ!」

ヴィヴィオ「あ!?」

ノーヴェ「達人ならこれぐらいかわして反撃してみやがれ!!オラァ!!」








ヴィヴィオ「いやー、凄かったねー」

アインハルト「えぇ、試合運びの上手さもありますが、それよりも恐ろしいのはあの見切りの良さ」

アインハルト「自分の命すら容易く捨てられる程の覚悟が無ければ出来ません。あの寸打という技は凄く勉強になりました」

ヴィヴィオ「魔法だって凄かったよね。凄くキレがあるって言うか、足らない威力を技術で見事にカバーしていて。あれだけ凄かったら後だしでも十分に切り返せるよ」

ノーヴェ「」

ヴィヴィオ「まぁ、その代償としてノーヴェがスクラップになっちゃったんだけど……」

アインハルト「シャーリーさんの所へ運びますか。保護者が居ないと異世界歩き回れませんし」

ヴィヴィオ「そうだね……それはそうと、次はどこに行こうか?」

アインハルト「なのはさんの故郷の地球とかどうです?あそこには地上最強の生物がいるという話をはやてさんから聞いた事があります」

ヴィヴィオ「あ、それ凄い見てみたい!」


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