32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/25(水) 17:53:49.53 ID:aXf6b80ro
やよい「……ごめんなさい」
やよいは急に俯いて、謝罪を呟く
P「やよい?」
やよい「プロデューサーのこと困らせちゃった……」
P「いや、わからないことを質問するなんて普通だぞ? 期待に添えない俺が悪い」
ごめんな、無駄に人生つんできただけのダメな人で
でも、わかっていることもある。
恋は好きではあるが、不安になること
好きは一緒にいることで幸せを感じること
愛は受けたり渡したりした想い。恋の向かうべきところだ
だからきっと、今俺がやよいに抱いているのは好きでもなく、愛でもなく、恋でしかない。
渡すわけには行かない思い
でも、好きなんていう程度には戻せない想い
やよい「プロデューサーは答えてくれました。恋は恐ることだって」
P「いや、それは……」
やよい「……えへへ。私、恋する女の子になりきれそうです!」
やよいhが笑顔でそう答える
役に立てたってことなのかどうか……俺にはわからなかった
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