72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:20:17.34 ID:qsObQCYoo
その会話のあった夜、俺は社長に告げた
もう、やよいの担当からは外れる。と。
だってそうする以外ないだろ?
俺がやよいの想いを否定したって、蓋をしたって
それこそ、拒絶したって……
やよいが俺を好きであるという事実に変化はないのだから
いっそ離れるべきなんだ
いっそ勝手なことをして嫌われるべきなんだと。
そう思ったから……。
その翌日、
俺はいつものように『振舞っている』やよいにそのことを話すことにした
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