97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 16:13:58.77 ID:qVsUaxPSo
子供だから、
きっと深くまでは考えきれていないだろう。
でも、それは確かな気持ちであったからこそ、
そして、確かな気持ちであるとわかったからこそ、
俺は余計な言葉は付け足さず、答えを返す
P「ああ、一緒にいよう。最期まで、俺がやよいをプロデュースしてやる!」
やよい「はいっ……お願いします。プロデューサー!」
いつかまたちゃんと話す時が必要だろう。
でも、今はこれでいい
やよいがもう少し大きくなって、
恋とか、恋愛とか、結婚とか、
そういうことが解るようになったら――話そう
やよい「プロデューサー!」
P「ん?」
やよい「ハイ!」
やよいがちょっとだけ背伸びをして、手を突き出す
P「キャッチ!」
やよい「え――」
P「チューッ!」
その腕を掴んで引き上げ、俺はやよいの頬に優しくキスをした
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