過去ログ - 遊佐司狼「神栖66町?」 -SS速報VIP

過去ログ - 遊佐司狼「神栖66町?」

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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 03:34:40.99 ID:TkoYx5VG0
この作者とおぼしき人物作品が某所で叩かれてたのは規約違反が原因だったな。
自分に好意的なコメントか自分が反論できるコメント以外は無視したり、規約違反で管理者に削除されたのにほぼ同じ内容で再upしたり。

70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 09:40:00.45 ID:2Ybuol+W0
最後の台詞が司狼っぽくなさすぎて草不可避

71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/24(火) 14:00:48.07 ID:5fPW6G1m0
新世界よりの神栖66町の連中に対して制裁を与えた程度で文句言い過ぎなんだよ。アニメ見れば連中がどんだけ悪質な連中か分かるだろうに。このSSに文句言ってる某所の連中は新世界よりのアニメ見てないだろ・・・。

72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 14:23:03.41 ID:So9H/nQAO
理想郷には毒者様が多いから

73:ゾードン[saga]
2013/09/24(火) 19:55:43.34 ID:9uY3Vfri0
どうも、理想郷で挙げた改訂前のやつも上げたいと思います。「永遠の刹那ルート」と、「神栖66町征服ルート」です。
まずは永遠の刹那ルートから投下します。

74:ゾードン[saga]
2013/09/24(火) 19:56:52.25 ID:9uY3Vfri0
　全てが「既知」だった。

　何をしようにもそれが付きまとってくる。

　刺激を求めている自分にとってそれは酷く退屈なことだった。

以下略

75:ゾードン[saga]
2013/09/24(火) 19:57:20.98 ID:9uY3Vfri0
そう思った。

　死ぬのであれば連中との戦いは中々に楽しかった。

以下略

76:ゾードン[saga]
2013/09/24(火) 19:57:47.79 ID:9uY3Vfri0
　目を覚ました司狼は自分の周囲を見渡す。家の中だ。多少小ぢんまりしてはいるものの、暮らしていくには充分過ぎる程の広さがある。昔ながらの木で出来た
和風の家だ。家の中央には囲炉裏がある。外からは小鳥の囀りが聞こえてきた。自分は今まで床に敷かれた布団で寝かされていたことに気付いた司狼。

「……どこだここは？」

以下略

77:永遠の刹那ルート[saga]
2013/09/24(火) 19:58:44.83 ID:9uY3Vfri0
　家の中に入り、出された朝食を食べながら、司狼は少女の話に耳を強く傾けた。少女の名前は「秋月真理亜」。故郷である神栖66町を離れ、今は幼馴染である「伊東守」と二人で
暮らしているという。

　司狼は繰り返し自分のいた諏訪原のことについて真理亜に尋ねる。しかし何度尋ねようが聞こうが知らないの一点張りだった。

以下略

78:永遠の刹那ルート[saga]
2013/09/24(火) 19:59:15.87 ID:9uY3Vfri0
　──────────呪力

　それは簡単に言ってしまえばPK(サイコキネシス)だ。真理亜の住んでいた神栖66町の人間は全員この力を持っている。脳内でイメージを描くことによってそれを具現化し、

以下略

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