過去ログ - 男「目が覚めたら幼馴染がまたがってた」
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284:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 00:04:40.11 ID:98dxcfmQ0
乙だ。


285:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 08:17:58.11 ID:bCYFgYhQo
更新キター


286:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 23:07:00.47 ID:1hPk3Aq+0



287:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 00:00:29.22 ID:C3A3PjOd0
乙ー


288: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/02(日) 00:12:38.52 ID:NwrJbvhxo
解錠して研究室に入る。
何日か費やしたが、ここの設備ではできることに限界がある。
作業に取り掛かる気になれず、空のシャーレを睨む。
採取したサンプルは少ない。
増やすには時間がかかる。
以下略



289: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/02(日) 00:33:50.35 ID:yY2EVePMo
(なんだこいつ)

勝手に入っておいて、遠慮がちなところがない。
学生ではない。
手にはジュラルミンケース。
以下略



290: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/02(日) 00:49:24.03 ID:/sXng/6Vo
「仮に俺がお目当てのものを持っていて、そいつを差し出したところでどうする?」

「しかるべき機関に戻す」

「そこで研究するってことかい。俺とは協力したくないわけだ」
以下略



291: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/02(日) 01:05:32.68 ID:RD0/6jl4o
「この国は――」

男は語り始めた。

「この国はこのままでは滅ぶぞ」
以下略



292:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/02(日) 10:04:14.02 ID:LGBqYwdG0
ナチスも同じことやろうとしてたね
金髪碧眼の「アーリア人」男女に子供産ませて国営施設で養育するってやつ


293: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/03(月) 00:18:03.59 ID:0z/N/MBqo
「自分の立場がわかっていないようだな」

桜子の存在を知られている以上、抵抗を続けることはできない。

「これで最後だ。サンプルを破棄しろ」
以下略



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