過去ログ - 男「目が覚めたら幼馴染がまたがってた」
↓ 1- 覧 板 20
327: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/02/13(木) 07:43:43.92 ID:1r3En6W2o
体を起こしていられなくなった桜子が俺に倒れ込んで耳元で嬌声を上げる。
思わず動きを止めて口を塞いだ。

「桜子、隣、住んでるから」

以下略


328:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 22:19:30.79 ID:heHW8Zp1o
速報復活したぜ！はよ！

329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/03/07(金) 11:05:27.39 ID:7YonNxdd0
久しぶりだ期待

330: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/03/11(火) 08:09:25.73 ID:wCPMIsR4o
次に目が覚めたのは、日が高くなっている時間だった。
まだ横に桜子がいることに安心した。

「おはよー」

以下略


331: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/03/11(火) 08:10:04.91 ID:wCPMIsR4o

小さい液晶の中では、俺の予想した中で最悪のケースが再現されていた。

「あ……ああ……」

以下略


332: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/03/11(火) 08:11:40.03 ID:wCPMIsR4o
「俺のせいだ」

桜子を人質には取られなかったが、脅しの材料にされた。
何の糸口もつかめないまま、サンプルまで渡してしまった。
正常な判断ではなかった。
以下略


333: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/03/11(火) 08:46:09.12 ID:mHKmAZOao
ぱん！
と目の前で手を叩かれ、ついでに大きな声を出され、思わず黙ってしまった。

「何があったか知らないけど、あんなの駆のせいじゃないよ！」

以下略


334: ◆CIZA6sfEUc[saga]
2014/03/11(火) 08:47:10.21 ID:mHKmAZOao
「で、どうなの？　駆がちょこっとけずった葉っぱの一部は、科学の力さえあれば一晩であそこまで増やせるの？」

「増やすことは――持ち帰った部位にもよるが、短時間では不可能だ。
しかし最初は、いきなり生えてたじゃないか。成長した株だったんだぞ」

以下略


335:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/03/11(火) 13:08:05.49 ID:i6QFgNKJ0
乙
そういう植物かと思ってたらやっぱり違ったんだ

336:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/11(火) 15:00:34.57 ID:9MFYwgEAO
乙
待ってた


450Res/144.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice