過去ログ - 小日向美穂「新しく趣味を作ってみようかな」
1- 20
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/24(火) 00:06:49.27 ID:R34IP25v0
> 光合成
東北ミヤギか何か?


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:09:16.39 ID:X6chgc1P0
P「イヤイヤ、んなこたぁないよ。戦国姫のイメージもあるし、小日向さんに向いているかもね」

美穂「そうですか? 良かったぁ……、笑われたらどうしようかなって思ってたんです」

P「笑いはしないって。しかし茶道と来ましたか。うちのアイドルに茶道に詳しそうな子はいないしなぁ……」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:10:34.46 ID:X6chgc1P0
紗枝「はばかりはんどす?。絶好の野点日和ですなぁ」

美穂「紗枝ちゃんが茶道を学んでいて良かったです。怖い人だったらどうしようと眠れませんでしたし」

P「だね。小日向さんと親しい子だし、やりやすいよね。ところで……まさかこの子も茶道に挑戦するの?」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:12:07.41 ID:X6chgc1P0
美穂「No.1は誰なんですか?」

P「きらりだよ」

きらり『けっこーなおてまえーっ☆ 足しびれたーっ!!』
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:13:00.50 ID:X6chgc1P0
紗枝「茶道の本質はお・も・て・な・しの心どす。自分を下げ、客には思いつく限りのていねいさで対応するんです」

P(オリンピックのアレ見てたな)

紗枝「一期一会、という言葉は茶道の世界をよく表してます。同じ客で同じ道具で同じ季節に茶会を開いたとしても、二度と同じ会を開くことは不可能どす」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:13:54.89 ID:X6chgc1P0
美穂「プ、プロデューサー! 形から入ろうと戦国姫の衣装着て来たんですけど……、似合っていますか?」

P「いまさら何を聞くのさ。どこからどう見ても、戦国時代のお姫様そのものだよ。凄く風流が有って可愛らしいよ」

美穂「ほ、本当ですか! じゃあ今度からこの衣装で生活していきます!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:16:19.07 ID:X6chgc1P0
紗枝「今日は割り稽古から始めます」

茜「割り稽古って何ですか!? ぶつかり稽古なら知っています!!」

P「点前の動作の練習だっけ?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:16:53.25 ID:X6chgc1P0
紗枝「さてと、練習はこんなもんでよさそうやね。筋、有るんちゃいます?」

美穂「そ、そうかな? えへへ、少し照れちゃうな」

茜「お茶のことなら任せてください!!」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:18:29.34 ID:X6chgc1P0
P「うぅ……」

美穂「どうかしたんですか、プロデューサー?」

P「いやさ。みんなが割り稽古やっている間、ずっと正座してたら足が痺れちゃって……」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 00:19:19.81 ID:X6chgc1P0
紗枝「まずはお茶をいただく前に茶菓子を召し上がってください。塩見はんの実家からお取り寄せした銘菓どす」

美穂「美味しいけど結構甘いかも」

P「お茶を頂いたらちょうどいい感じになるんじゃないかな?」
以下略



253Res/127.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice