過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
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10:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/26(木) 19:03:56.84 ID:rqDDGa690
「撃たれたって、お前! どうもないのか?!」

「それなら大丈夫。この服は『防御結界』の役割もあるからね」

そう言ってインデックスは自慢げに胸を張った。
以下略



11:土蜘蛛
2013/09/26(木) 19:05:32.19 ID:rqDDGa690
投下終了
また、いつか

はぁ、厨二 治したいなぁ


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:28:36.07 ID:a/2QytUso
乙したー

こういうの大好物。頑張ってー


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:29:02.36 ID:0EebAppDO
乙。
嘘でもいいから近いうちに更新します位言った方がいいかも。
いつかとか言ってるといらない反感かう恐れがある。


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:44:36.50 ID:bRFdH1bI0



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 19:59:50.88 ID:HUCLB2Sso
(ヾノ・∀・`)ムリムリ


16:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:11:32.55 ID:ROjIYIxF0
四個目となる菓子パンを両手で持っているインデックスに上条は一番気になっていることを尋ねる。

「で、インデックス? は誰、てかナニに追われてるわけ?」

「んぐっ 魔術結社だよ。名前までは分からなかったけど」
以下略



17:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:12:30.86 ID:ROjIYIxF0
また、失言したらしい。
初対面だぞ? 話してもいいのか? そんなことを考えながら上条は右手を見つめ、数秒後何かを決心したかのように握りしめた。

「とりあえずお前のことは聞いたし、今度は俺かな。まずは俺の名前は上条当麻だ。……で、聞いてみるか? 俺のこと」

以下略



18:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:13:14.28 ID:ROjIYIxF0
〜過去編〜

上条当麻という少年は不幸だ。
言葉にすれば只のそれだけ。
だが、現実は『それだけ』で済まされるものではなかった。
以下略



19:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:13:51.59 ID:ROjIYIxF0
ある日、当麻は一人で公園で遊んでいた。
『疫病神』
その代名詞と不幸という体質のおかげで当麻には誰一人として友人が居なかったのだ。
遊んでいたゴムボールが跳ねて偶然妙な跳ね方をしてベンチに当たり、車道へと跳ねていく。
それを追って飛び出した当麻の体に不幸にも偶然飲酒運転の車がぶち当たった。
以下略



20:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/29(日) 22:14:17.84 ID:ROjIYIxF0
その思いが届いたのか、八日目の朝少年は目を覚ました。

「当麻!」
「当麻さん!」

以下略



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