173:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/10(木) 14:58:12.99 ID:on2QNH6X0
〜第六話〜
あれから三日間、上条はインデックスと日常を暮らしていた。
普通にただただ普通に暮らしていた。
二日目の食事の際に、とある場所に上条が ”それっぽい刻印” を見つけたが。
ノックの音に、小萌の家でくつろいでいた二人はドアに目をやる。
「こもえ、かな?」
すこし後にあれー、うちの前で何やってるんですー? という声が聞こえてきた。
ノックをしたのは別人だということだ。
上条はニヤリと笑った。
「やっときやがった」
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