361:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/15(日) 23:31:23.85 ID:5OTETL5o0
「後がつかえている。懸念すべきは侵入者より、禁書目録の扱いか」
姫神がアウレオルスに何かを問いかける。
それを無視し、彼は鍼を首筋へと突き立てた。
362:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/15(日) 23:32:39.42 ID:5OTETL5o0
〜第四話〜
「あん?」
辺りは夜になっていた。
363:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/15(日) 23:33:15.21 ID:5OTETL5o0
「第一の御使い、その手に持つ滅びの管楽器の音をここに再現せよ!」
声が唐突に聞こえた。
上条が見たのは、巨大な紅蓮の槍がビルの屋上から地下までを貫いた瞬間。
364:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/15(日) 23:33:45.94 ID:5OTETL5o0
上条は三沢塾内へと走った。
そこには、
「死んだはずじゃ」
365:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/15(日) 23:34:12.28 ID:5OTETL5o0
「おい、ステイル」
「何だい?」
「コッチこい」
366:土蜘蛛[saga]
2013/12/15(日) 23:38:26.92 ID:5OTETL5o0
あー、ダメだ。うん。
アウレオルス編やる気なさすぎで泣けてくる。
はははは、は
笑えねぇ
それと言って、特筆する点が無いんですよ。この話は。
367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/15(日) 23:45:42.74 ID:gkdso0feo
おつおつー
飛ばされること多いしね
368:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 00:41:35.18 ID:6P2zURhvo
なら書くなって話だな
369:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/16(月) 10:43:30.60 ID:bJeu9yjM0
>>368 ですよね。そう思ったんですよ。半分投下してから……
370:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/16(月) 10:44:04.20 ID:bJeu9yjM0
上条とステイルはお互いに情報交換をしながら、校長室へと向かっていた。
アウレオルスはおそらく『禁書目録』を救うつもりであるという結論に至った。
錬金術の謎は解けないが、
「この扉を開けば、」
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