38:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:06:30.64 ID:avEOnP7D0
「おい、待てよ。お前の話が正しけりゃ追われてんだろ? だったら 「なら、私と一緒に地獄まで付いてきてくれる?」
笑顔だ。泣いてる笑顔だ。
自分より年下であろう少女の辛そうな笑みに再び体が固まる。
39:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:10:39.81 ID:avEOnP7D0
「え?」
「お前を追ってきてんのが魔術師なら問題ねぇだろ。右手も……いざとなれば ”眼” もあるしな。守ってやるよ、教会見つけるまで用心棒してやる」
その言葉にインデックスは、簡単にうなずくことなんてできない。
40:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:11:28.60 ID:avEOnP7D0
でも、『守ってやる』。
ただそれだけの言葉に誰も巻き込まないという決心が揺らいだ。
「ほ、ほんとにいいの?」
41:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 19:12:00.63 ID:avEOnP7D0
――縋ってしまった。のばされた『右手』に
42:土蜘蛛
2013/09/30(月) 19:13:16.57 ID:avEOnP7D0
はい。はい……。
また、22時頃きます。
とりあえずここまでで許してください。
43:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:29:02.22 ID:avEOnP7D0
「で、何で上条ちゃんは女の子連れなのですかー?」
上条のクラスの担任である見た目幼女の大人、月詠 小萌が上条に尋ねた。
「こ、これはですね。 マリアナ海峡よりもふかーい理由がありまして……」
44:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:30:10.87 ID:avEOnP7D0
「ねぇ、とうま。 なんでこんな小さい子がここにいるの?」
インデックスの純粋な疑問が小萌に突き刺さる。
「む! 私は小さい子ではないのです! 立派な教師なのですよー!」
45:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:30:39.43 ID:avEOnP7D0
上条はインデックスの手を引いて廊下へと出て行った。
そんな二人を後ろから見ていたのは、
「あ、上条ちゃん待つのですよー」
46:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:31:47.75 ID:avEOnP7D0
「大人しくしてろって言ったよな! インデックス!」
上条は廊下に階段の踊り場まで行くと言い聞かせるようにインデックスの肩を掴んだ。
「あ」
47:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:32:34.31 ID:avEOnP7D0
「あれ?」
幻想殺しはoffにはしていない。
そもそもoffにしている間は脳に負荷がかかるから気づかないなんてことは無い。
48:土蜘蛛[sage saga]
2013/09/30(月) 22:33:01.24 ID:avEOnP7D0
はらり。
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