過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
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388:土蜘蛛[saga]
2013/12/16(月) 11:35:54.64 ID:bJeu9yjM0
次は最初から構想の決まっていた『妹達』です。
しっかり仕上げたいので、遅くなるかもしれませんが、二巻よりは楽しんでいただけるかと思っています。

二巻が駄作となってしまったこと、心よりお詫びいたします。


389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 11:49:16.14 ID:u9isWGVAO
乙!



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 18:54:56.13 ID:NSNpHbCM0
弄りようがない 地味 寧ろキンクリしてもどうってことない

の三拍子揃ってるからしょうがない

●●も歪曲でも手にすること位のことでもしないと再登場は絶望的


391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 20:05:07.70 ID:1tEj9hPp0
アウレオルスってインデックスを吸血鬼にさせて問題解決にしようとしたんだよな 型月は魔術で吸血鬼になれるからそれなら研究するかもしれないが、吸血鬼が普通に存在する世界でも吸血殺しを狙うかな
相手を強制的に黄金に変えるなら厄介でも火力は低いし、普通の吸血鬼でも大抵は超音速反応可能だし抑制の意味も含めて狙うか
それとも狙わないか


392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/16(月) 20:10:12.01 ID:9eG+/Tbw0
相手がアルクとかヘルシングのふしおうなら最悪だぜ


393:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/18(水) 17:46:00.17 ID:kfBLXkwX0



妹達 sister's

以下略



394:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/18(水) 17:46:45.81 ID:kfBLXkwX0
〜プロローグ〜

少女は薄昏い部屋の中で佇んでいた。
シャンパンゴールドの髪のその少女は何の感情も示さない顔でただ佇む。
少女からは紫電が漏れ、辺りの電子機器からは黒い煙が出ている。
以下略



395:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/18(水) 17:48:12.36 ID:kfBLXkwX0
「…………、あ」

かすれた声で視線だけを横へずらす。
そこには微かに光を放っているモニターがあった。右上にはLIVEの文字。
その中で一人の少女が電気を浴びて倒れ伏す。
以下略



396:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/18(水) 17:48:55.12 ID:kfBLXkwX0
モニター左側から黒シャツに白髪の少年が歩いてくる。
まるで散歩をしているような軽い足取りで、倒れ伏す少女に歩み寄る。
少年は少女に近づくと、ポケットに突っ込んでいた白い手を出し、少女に触れる。
撫ぜるように触れると、右肩の傷口に勢いよく人差し指を捻り込んだ。
少女の顔が苦痛に歪む。
以下略



397:土蜘蛛[sage saga]
2013/12/18(水) 17:49:45.79 ID:kfBLXkwX0
「や、だ……やだよ………、お願いだから、やめてよ…………」

いつしかモニターの前まで寄っていた少女は懇願する。
少年が何をしようとしているのかを理解してしまったからだ。

以下略



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