81:土蜘蛛
2013/10/01(火) 00:03:47.65 ID:lLb9c0Qh0
投下おわりです。
途中sageれてない……
自分で書いときながらステイルがかわいそうになってきた。
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/01(火) 00:10:44.70 ID:aFtMSkc7o
おつかれさま
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/01(火) 00:11:47.36 ID:x6EIfaAAo
おつ
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 10:18:43.30 ID:OY4b/EcAo
乙したー
ステイルはかませ。仕方ないね・・・
85:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:49:05.42 ID:pykE7ilm0
〜第四話〜
インデックスを「言うことを聞いてやってくれ」とだけ言って担任のアパートに置いてきた。
そして上条は今、再び寮へと戻ってきていた。
86:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:50:14.92 ID:pykE7ilm0
『神上』と刻まれた特殊な短刀は ”兄姉” の二人からの贈り物であるのに対し、
美しい造形の日本刀は ”姉” から、軍服のような黒の服は ”兄” からの贈り物である。
上条は今着ている学生服を脱ぎ捨て、黒の服を着込む。
当然のようにナイフを袖口などに隠し込みながら。
87:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:52:06.42 ID:pykE7ilm0
カンザキを探してまわり、一夜明けて小萌先生のアパートに戻ると、魔術で傷を塞いだインデックスが高熱と頭痛に襲われ額に濡れタオルをのせて寝込んでいた。
小萌先生のパジャマを着て……。
「――マジかよ。小萌先生何歳だとおもってんだ。パジャマぴったしかよ」
88:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:52:35.88 ID:pykE7ilm0
小萌はしばしの間灰になっていたがなんとか立ち直って疑問を投げかけてきた。
「で、このインデックスちゃんはだれなんです?」
「先生には借りがある。でも、だからこそ巻き込みたく無いんです」
89:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:53:35.06 ID:pykE7ilm0
小萌が何やら支度を始めた。
「先生はすこし買い物に行ってくるのですよー」
「インデックスちゃんのこともその格好のことも帰ってきたら聞くのでちゃんとどう答えるか考えておいてくださいね」
90:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:54:05.85 ID:pykE7ilm0
「悪いな。なりふり構っていられねぇけど流石に、な」
「ううん。いいんだよ」
「それに、コッチの世界の人じゃないからこれ以上あの人は魔術を使っちゃダメ」
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