過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
1- 20
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/01(火) 00:11:47.36 ID:x6EIfaAAo
おつ


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 10:18:43.30 ID:OY4b/EcAo
乙したー

ステイルはかませ。仕方ないね・・・


85:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:49:05.42 ID:pykE7ilm0
〜第四話〜

インデックスを「言うことを聞いてやってくれ」とだけ言って担任のアパートに置いてきた。
そして上条は今、再び寮へと戻ってきていた。

以下略



86:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:50:14.92 ID:pykE7ilm0
『神上』と刻まれた特殊な短刀は ”兄姉” の二人からの贈り物であるのに対し、
美しい造形の日本刀は ”姉” から、軍服のような黒の服は ”兄” からの贈り物である。

上条は今着ている学生服を脱ぎ捨て、黒の服を着込む。
当然のようにナイフを袖口などに隠し込みながら。
以下略



87:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:52:06.42 ID:pykE7ilm0
カンザキを探してまわり、一夜明けて小萌先生のアパートに戻ると、魔術で傷を塞いだインデックスが高熱と頭痛に襲われ額に濡れタオルをのせて寝込んでいた。
小萌先生のパジャマを着て……。

「――マジかよ。小萌先生何歳だとおもってんだ。パジャマぴったしかよ」

以下略



88:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:52:35.88 ID:pykE7ilm0
小萌はしばしの間灰になっていたがなんとか立ち直って疑問を投げかけてきた。

「で、このインデックスちゃんはだれなんです?」

「先生には借りがある。でも、だからこそ巻き込みたく無いんです」
以下略



89:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:53:35.06 ID:pykE7ilm0
小萌が何やら支度を始めた。

「先生はすこし買い物に行ってくるのですよー」

「インデックスちゃんのこともその格好のことも帰ってきたら聞くのでちゃんとどう答えるか考えておいてくださいね」
以下略



90:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:54:05.85 ID:pykE7ilm0
「悪いな。なりふり構っていられねぇけど流石に、な」

「ううん。いいんだよ」

「それに、コッチの世界の人じゃないからこれ以上あの人は魔術を使っちゃダメ」
以下略



91:土蜘蛛[sage saga]
2013/10/07(月) 14:54:47.80 ID:pykE7ilm0
唐突にインデックスが静かな声で聞いてきた。
上条がえ、と聞き返すと再び聞いてくる。

「とうまは自分のこと抱えてるもの教えてくれたでしょ? 眼とか右手とか」

以下略



92:土蜘蛛
2013/10/07(月) 15:06:06.89 ID:pykE7ilm0
テスト一日前だから投下しにきました。
テスト記念です。
今週はだいたいこの時間に来ます。
よければお越し下さい(sageてるけどね)。
では、ノシ。


464Res/211.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice