104:1[saga]
2013/09/27(金) 19:03:04.69 ID:RzZzAUkRo
舞園「私はですね女子皆をお風呂に誘うため一人一人訪ねたんですよ」
舞園「不二咲さん…いや不二咲くんですね。彼の部屋を尋ねたとき見てしまったんですよ」
舞園「彼が…私のパンツを被って自慰に浸っているところをです!」
十神「ここはアホしかいないのか」
霧切「よくあることよ続けなさい」
舞園「私は部屋を出ようとしました。だけど不二咲くんに止められたんです」
舞園「そこで私は驚くべき話を持ちかけられました、不二咲くんは僕を殺せと提案してきたんです」
舞園「僕を殺してこの学園を出させてあげる、とね」
苗木「な、なんだって!」
苗木(不二咲くん君は…!)
舞園「そこで不二咲くんは作戦を即興で考えて私を説得しました」
舞園「今考えればこれは苗木くんの事を知り尽くしていた作戦で、まるで苗木くんをはめる為だけに考えられた見たいですね」
葉隠「ああ⁉そういえば俺不二咲っちから聞いたんだべ女子たちのお風呂の事を!」
舞園「不二咲くんは情報を巧みに操り男子を除きに行かせた、だけど苗木くんだけは参加しない事は絶対わかってたみたいです不思議ですね」
舞園「そうして後は苗木くんの想像したおりです」
舞園「正確にいうと私が不二咲くんを呼び出したのではなく、不二咲くんが私を呼び出したという事ですけどね」
舞園「不二咲くんは最後に私が履いているパンツを使って殺して欲しいと言っていました」
舞園「言われたとおりまだ生暖かいパンツで首を締めて殺したんですが彼はなぜか嬉しそうでした」
舞園「パンツに殺される事を望むなんて飛んだ変態ですね」
舞園「あのパンツへの執着は凄まじかったです。気持ち悪い」
苗木「なんて事なんだ…」
苗木「まさかこの事件が起きたのは不二咲くんせいだったなんて」
舞園「完璧だと思ったんですけどね…」
舞園「不二咲くんがパンツに対してあんなミスをするなんて…」
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