過去ログ - まどか「ドクターK?」
1- 20
43:1[saga]
2013/09/25(水) 15:58:54.13 ID:vDhMddvw0
TETSU「その通り、だがこの俺のドーピングはそんじょそこらのドーピングとは訳が違う。
身体への負担を極力減らし、そして疲労等の痛覚を麻痺させているのさ!」

K「おのれ!その様な事をすれば患者がどうなるのかわからん貴様ではあるまい!」

以下略



44:1[saga]
2013/09/25(水) 16:00:00.02 ID:vDhMddvw0
KとTETSUが病院内で戦っている最中に恭介は、突然何かに呼ばれたようにフラフラと
その場から離れて行った。

恭介「…」

以下略



45:1[saga]
2013/09/25(水) 16:02:16.14 ID:vDhMddvw0
それからさやかは恭介を追って廃工場にやって来た。
そこには恭介と同じく何かに誘われた人々が集まっていた、その中にはクラスメイトの
友達である志筑仁美もいた。

さやか「仁美!ねえしっかりしてよ!」
以下略



46:1[saga]
2013/09/25(水) 16:03:04.78 ID:vDhMddvw0
QB「彼らは魔女に操られているのさ、そしてこれから集団自殺しようとしている。」

さやか「QB…アンタさっき踏み潰されてたんじゃ…ていうか集団自殺ってどういう事!?」

QB「ここはハコの魔女エリーのテリトリーなんだ。
以下略



47:1[saga]
2013/09/25(水) 16:05:57.25 ID:vDhMddvw0
さやか「アンタ…やめ…グフッ!?」

仁美「邪魔をしてはいけませんわ、これは神聖な儀式なのですよ。」

さやか「仁美…ゲホッ…」
以下略



48:1[saga]
2013/09/25(水) 16:08:35.48 ID:vDhMddvw0
さやか「恭介…仁美…ダメ…これじゃ…みんな死んじゃう…QB、私魔法少女に…」

さやかはこの窮地を切り抜けるためにQBと契約し魔法少女になる決意をした。
だが工場内が塩素ガスで満ちていたため、意識は朦朧としてしまいQBに
その意思を伝える事が出来なかった。
以下略



49:1[saga]
2013/09/25(水) 16:10:10.31 ID:vDhMddvw0



K「「ぬおおおおおおおおお!」」

以下略



50:1[saga]
2013/09/25(水) 16:12:51.58 ID:vDhMddvw0
遅れてマミとまどか、それにTETSUもやってくるが…

K「入ってはダメだ!この工場は塩素ガスで充満している、お前たちでは中毒症状を起こすぞ!」

マミ「でもK先生は平気じゃ…」
以下略



51:1[saga]
2013/09/25(水) 16:13:20.06 ID:vDhMddvw0
今もなおバイオリンを弾く恭介の背後から巨大な影が浮かび上がってきた、それは…


[ハコの魔女エリー出現]

以下略



52:1[saga]
2013/09/25(水) 16:15:13.55 ID:vDhMddvw0
TETSUは得意のテコンドーで魔女エリーに怒りの拳を当てようとした、が…

エリー『…キャハハ…』

TETSU「何だコレは…俺の過去の映像が流れてくるぞ…」
以下略



53:1[saga]
2013/09/25(水) 16:15:45.08 ID:vDhMddvw0


―「あ゛…あぁ…徹郎…」


以下略



296Res/122.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice