47:1[saga]
2013/09/25(水) 16:05:57.25 ID:vDhMddvw0
さやか「アンタ…やめ…グフッ!?」
仁美「邪魔をしてはいけませんわ、これは神聖な儀式なのですよ。」
さやか「仁美…ゲホッ…」
48:1[saga]
2013/09/25(水) 16:08:35.48 ID:vDhMddvw0
さやか「恭介…仁美…ダメ…これじゃ…みんな死んじゃう…QB、私魔法少女に…」
さやかはこの窮地を切り抜けるためにQBと契約し魔法少女になる決意をした。
だが工場内が塩素ガスで満ちていたため、意識は朦朧としてしまいQBに
その意思を伝える事が出来なかった。
49:1[saga]
2013/09/25(水) 16:10:10.31 ID:vDhMddvw0
K「「ぬおおおおおおおおお!」」
50:1[saga]
2013/09/25(水) 16:12:51.58 ID:vDhMddvw0
遅れてマミとまどか、それにTETSUもやってくるが…
K「入ってはダメだ!この工場は塩素ガスで充満している、お前たちでは中毒症状を起こすぞ!」
マミ「でもK先生は平気じゃ…」
51:1[saga]
2013/09/25(水) 16:13:20.06 ID:vDhMddvw0
今もなおバイオリンを弾く恭介の背後から巨大な影が浮かび上がってきた、それは…
[ハコの魔女エリー出現]
52:1[saga]
2013/09/25(水) 16:15:13.55 ID:vDhMddvw0
TETSUは得意のテコンドーで魔女エリーに怒りの拳を当てようとした、が…
エリー『…キャハハ…』
TETSU「何だコレは…俺の過去の映像が流れてくるぞ…」
53:1[saga]
2013/09/25(水) 16:15:45.08 ID:vDhMddvw0
―「あ゛…あぁ…徹郎…」
54:1[saga]
2013/09/25(水) 16:16:23.22 ID:vDhMddvw0
K「どうだ、これで正気に戻ったろう。」
TETSU「くっ!Kェ…情けないとこを見せちまったぜ…」
K「まだ立てるか、ならば行くぞ!」
55:1[saga]
2013/09/25(水) 16:17:27.45 ID:vDhMddvw0
TETSU「いいだろう、K!お前の力を俺に貸せ!」
K「うむ!行くぞTETSU!!」
56:1[saga]
2013/09/25(水) 16:17:54.22 ID:vDhMddvw0
恭介「う…うぅ…僕は…一体…」
仁美「何で私はこんなとこで寝ているのでしょうか?」
さやか「恭介!仁美!よかった、もう大丈夫だからね!」
57:1[saga]
2013/09/25(水) 16:18:44.10 ID:vDhMddvw0
そんな喜ぶさやかたちを影でそっと見守るKとTETSU。
K「どうやらあの少年の腕はちゃんと治していたようだな。」
TETSU「フンッ!あの病院の医者がヤブだったんだ、あの程度の手術ついでにやったまでだ。
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