過去ログ - モバP「現実は甘くなかった」
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7: ◆mYnWQYHvl.[saga]
2013/09/24(火) 14:16:13.16 ID:Ni1FlSrX0
モバP「じゃあ、行こう。車に乗ってくれ」

幸子「はい」

モバP「(幸子が座るのはもちろん後部席である。助手席に乗るアイドルなど見たことがない。ましてや膝の上など考えられない。ちなみに心の中ではアイドルは皆、名前で呼び捨てである)」

幸子「……」ピッピ

モバP「……」

モバP「(移動中の会話もまずない。俺は気まずさに押し潰されそうだが幸子は全く気にせず携帯をいじっている。メールで他のアイドル達にプロデューサーキモいなどと一斉送信しているのだろうか)」

幸子「……あ」

モバP「(幸子が口を開いたときは大抵お腹がすいたである)」

幸子「プロデューサーさん、お腹がすきました。コンビニに行きましょう」

モバP「(予想通り)」

モバP「分かったよ。俺が買ってくるから何がいい?」

幸子「何でもいいです」

モバP「(何でもいいと言いつつ買ってきたらこれじゃないとか言われるのは腹が立つので俺は完璧な買い物を行う。ちなみにこのコンビニ代は俺のおごりである)」


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