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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 14:08:53.59 ID:Ujx3pl/Po
>>14
分かる

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 14:12:03.98 ID:q+3nYfzPo
>>14
むしろ漣ちゃんだけ一向に来てくれない

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 15:22:25.15 ID:Ef3JLWJto
>>16
俺もだわ、1回も来てない

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 18:12:20.77 ID:7NHoywo30
漣はもういいので吹雪ください

19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/27(金) 18:28:24.08 ID:E5wshwzMo
初風に比べたらどれも即ｶｰﾝｶｰﾝｶｰﾝだわ……

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 03:09:58.23 ID:m+wqPajSO
【鬼怒のポーズ】

鬼怒「……」キョロキョロ

鬼怒「……よしッ」

以下略

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 14:18:47.53 ID:713MouJeo
提督赴任前のプロローグ的な何か。
2レスほど。

22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 14:19:30.71 ID:713MouJeo
僕が彼女と出会ったのは、桜の時期が終わり、
けれど初夏というにはまだ早い、良く晴れた日のことだった。

先日亡くなった爺ちゃんの墓に、その日は僕が水と花を供えに行く当番だった。
春の彼岸も終わり、休日でもない霊園には人影もほとんどない。

以下略

23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 14:36:21.74 ID:713MouJeo
「……こんにちは」

僕の足音に気づいたのか、ふと顔を上げた彼女が先に口を開いた。

「こ、こんにちは」

以下略

24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 14:44:39.65 ID:713MouJeo
「昔……そう、昔に、とてもお世話になったんです。南の海で。
　今のあなたにそっくりでした」

「え……？」

以下略

25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/28(土) 14:52:28.51 ID:713MouJeo
……あの後、あっけに取られている僕に、彼女は何か難しい話をしていた。
爺ちゃんが乗っていたと言う『夕張』の分身が自分であること。
なぜこのような姿でここにいるかということ。
しかし話についていけなかった僕はその内容をほとんど覚えていない。
やがて、どこにいたのだろうか、白い制服を着た男性が2人、彼女に駆け寄って耳打ちをした。

以下略

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