過去ログ - 結標「料理をどうにかしたいわ……」
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198: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 01:57:42.80 ID:8+yojUHzo
神裂(つい睨んでしまいました……。悪印象を与えてなければいいのですが)アセアセ
上条「んじゃいくか。結標さん、場所覚えた?」
結標「ばっちりよ」
199: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 01:58:08.54 ID:8+yojUHzo
神裂「結標淡希、ちょっとお話いいですか」
結標「え、ええ。なにかしら(フルネーム!? なんか怖いわ……)」
神裂「貴方は、その……、上条当麻の彼女なのですか?」
200: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 01:58:37.64 ID:8+yojUHzo
結標(今ホッとした? ってことは神裂さんは彼のこと好きなのかしら……。それに対して私はどうなんだろう)
結標(……考えるのやめよう)
結標「神裂さん、一つ聞いてもいいかしら」
201: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 01:59:18.94 ID:8+yojUHzo
神裂「ふう、どれにしましょうか」
上条「神裂、聞いてなかったけどなんでベッドなんて買い換えるんだ?」
神裂「このままだと貴方が一生お風呂場で寝ることになるからです!」
202: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 01:59:45.20 ID:8+yojUHzo
神裂「これなんかどうでしょう?」ヒトリゴト
結標「これだとちょっと女性っぽいデザインじゃない?」
神裂「そうですか……。ってなんで貴方が答えているんですか」
203: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 02:00:15.43 ID:8+yojUHzo
神裂「ええ。私も色々彼には助けられました」
結標「ふーん、私達、気が合いそうね」
神裂「! そうですね」
204: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 02:00:44.18 ID:8+yojUHzo
神裂「上条当麻、選び終わりました」
結標「私達二人で選んじゃったけどよかったの?」
上条「俺のお金じゃないしな。あと俺そういうセンスないから」アセアセ
205: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 02:01:12.07 ID:8+yojUHzo
上条「うわ……、結構高そうだな……」
結標「一番いいのを選んだからね」
神裂「照明とコンセントがついた収納ベッドです」
206: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 02:05:31.75 ID:8+yojUHzo
上条「結標さん、よろしくお願いします」
結標「任せなさい」ヒュン
神裂「おお……!」
207: ◆3hcHgrE7oI[saga sage]
2013/10/09(水) 02:06:01.29 ID:8+yojUHzo
――寮
結標「ここが上条くんの部屋……」
結標「さっきはじっくり見る暇なかったけど」
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