過去ログ - 結標「料理をどうにかしたいわ……」
1- 20
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 00:47:58.62 ID:CFSJZmHio
―ここからメールでのやりとりになります―
結標「そうなんだ。実はお願いがあって……。上条くん、私に料理を基礎から教えてくれないかしら?あと、なんか堅苦しいから敬語じゃなくてタメ口でいいわよ」

上条「了解。俺なんかでいいなら喜んで引き受けるぜ」

結標「ありがとう。私の周りに料理できる人がいなくて困ってたのよ」

上条「そうなのか。この上条当麻、完璧に基礎から叩き込んでさしあげますよ。そういえばまだ結標さんのこと全然知らないんだけど……」

結標「お手柔らかに頼むわ。そういえばそうだったわね。話長くなるから電話でいいかしら?」

上条「わかった」

―ここから電話での会話―
結標「こんばんは〜、では早速自己紹介するわね。私の名前は結標淡希。能力は座標移動(ムーブポイント)でレベル4よ。空間移動系で、普通の空間移動なら直接物体に触れないと移動できないけど、私なら触れずに移動できるわ。距離は800m、重量は4520kgまでなら移動可能よ。まあ1t超えると身体への負担が大きいんだけどね」
上条「すごいじゃないか。それなら超能力者になれるんじゃないか?」

結標「あー、それは自分自身が転移できないせいで大能力者止まりなのよ」

上条「そうなのか……」

結標「まあ色々あってね。でも、トラウマを無事克服する事ができたから今は自分自身を転移できるわ」

上条「へえー、すごいな。結標はどこに住んでるんだ?」

結標「小萌の家よ。ちょっと訳ありで居候させてもらってるわ」

上条「へえ、小萌の家か。なら多少俺のことを耳にしていたりしたのか?」

結標「ええ、あなたのとこに居候してるシスターさんがたまにこっちに焼き肉を食べにくるからね。シスターの愚痴の内容は基本あなたがメインだったりするわ」

上条「そうなのか、あははは……(インデックスのやつめ、変なこと言ってないだろうな……)」

結標「こんな感じでどうかしら。質問とかある?」

上条「んー、あるっちゃあるけど、また今度の機会にしようぜ。電話で話すのもいいけどさ、やっぱ直で色々話したいしな」

結標「ふーん、ならそうしましょ。料理の方はいつなら大丈夫?」

上条「明日いくよ。俺部活とかに入ってるわけじゃないから放課後以降は時間あるからな」

結標「オッケー、フフ♪じゃあね、おやすみ」

上条「ん、おやすみ」ツーツー



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
250Res/111.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice