過去ログ - 【とらドラ】 大河 「誰もが欲しがるそれは、優しくて、とても甘いだけじゃない」
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20: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 00:37:37.70 ID:Mu/gc6TI0

「それより大河、本当に久しぶりだね!」

「そうだねみのりん!!」

以下略



21: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 00:47:32.23 ID:Mu/gc6TI0

「竜児の家まで歩いて3分の距離だから」

「って俺頼みかよ!!って3分!?」

以下略



22: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 00:59:23.50 ID:Mu/gc6TI0

「私よりも皆はどうすんの?みのりんは体育大だよね」

「おうともさ!推薦入試で夢の体育大ゲットだぜ!」

以下略



23: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 01:08:50.20 ID:Mu/gc6TI0


「そんで、あんたはイッチョマエに国立よね?」

「一丁前とはなんだ」
以下略



24: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 01:18:11.10 ID:Mu/gc6TI0


「けどそっか、皆それぞれ頑張ってるんだね」

大河の一言に皆が顔を見合わせる。
以下略



25: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 01:32:39.98 ID:Mu/gc6TI0

大河の話によると、母親の下に戻った大河は思うほど壁にはぶち当たらなかったそうだ。

母親の再婚相手は理解のある人で、元々大河がいることを想定して母親と交際していたから同棲も問題なかったらしい。
というか、母親も前々から大河を引き取るつもりだったらしい。
以下略



26: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 01:43:39.99 ID:Mu/gc6TI0


そんなこんなで皆の近況を報告し合っていると、いつの間にか日が傾いていた。

「おっと、そろそろ時間だな」
以下略



27: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 01:52:59.51 ID:Mu/gc6TI0


5人固まってぞろぞろと駅前まで。するとテナントビルの前に春田と能登が立っていた。


以下略



28: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 02:05:08.54 ID:Mu/gc6TI0


店内に入ると奥の貸切席は2−Cの面々が占領していた。
ってかクラスの奴ほとんど来てるんじゃねえのか?これ。

以下略



29: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 02:16:40.44 ID:Mu/gc6TI0


「ちょっとやだ高須君、なに涙ぐんでんのよ」


以下略



30: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/27(金) 02:33:49.91 ID:Mu/gc6TI0


「え〜皆さん。昨日卒業式で会ったばかりで変ですが、今日は早くも同窓会です。
 何と今日は皆さんもご存じの通り、手乗りタイガーこと逢坂が参加しています。
 逢坂は大学がこっちだと言うことで、また皆で集まれる機会があるかと思います」
以下略



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