9:1
2013/09/26(木) 17:38:27.60 ID:bSMb+68E0
エレン「アニ…女型と戦ったときです」
エレン「俺は瓦礫の下敷きになって、心臓のあたりに瓦礫の骨格が刺さりました」
エレン「すごく痛かったんです」
10:1
2013/09/26(木) 17:39:33.19 ID:bSMb+68E0
エレン「最初にアルミンが来ました」
リヴァイ「あの金髪の奴か」
エレン「はい、俺の親友です」
11:1
2013/09/26(木) 17:40:00.57 ID:bSMb+68E0
エレン「次にジャンが来ました」
リヴァイ「影武者やってた奴」
エレン「はい、俺の喧嘩相手です」
12:1
2013/09/26(木) 17:40:39.20 ID:bSMb+68E0
エレン「あいつらは俺のこと必死に出そうとしてくれました どうしてだか分かります?」
リヴァイ「お前が友人だから」
エレン「あはは、兵長は見かけによらず優しいんですね」
13:1
2013/09/26(木) 17:41:20.99 ID:bSMb+68E0
エレン「なんでかっていうと」
エレン「俺が、巨人だから」
14:1
2013/09/26(木) 17:42:04.76 ID:bSMb+68E0
エレン「アルミンは「何かを捨てる事が出来る者が勝つ」と言いました」
エレン「ジャンは「お前にいつか、頼むって言ったはずだ」と言いました」
エレン「知ったこっちゃない」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/26(木) 17:42:52.13 ID:bSMb+68E0
エレン「ここで死んじまうんじゃねえかって」
エレン「心臓にぼっこぶっ刺さって生きてられるわけねえって」
リヴァイ「普通ならな」
16:1
2013/09/26(木) 17:43:30.83 ID:bSMb+68E0
エレン「どっかで、104期の仲間なら俺のこと人間扱いしてくれるんじゃねえかって期待してました」
エレン「仲間に頼ったのが原因で先輩方を亡くしたのがわかってたはずなのに」
エレン「俺に捨てられるものってやっぱ、そういう甘えなんですかね」
17:1
2013/09/26(木) 17:44:14.19 ID:bSMb+68E0
リヴァイ「お前は何故爪をかじるんだ?」
エレン「・・・それは」
リヴァイ「あててやろうか」
18:1
2013/09/26(木) 17:45:29.66 ID:bSMb+68E0
リヴァイ「ほら、やめろって」
エレン「・・・やです」
リヴァイ「ガキだな」
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