過去ログ - 落とし胤の一夏「今更会いたいとも思わない」
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◆vc6TpLHdOs
[saga]
2013/10/05(土) 11:39:42.32 ID:vMP5JNPt0
一夏「いやぁ、ここまでお菓子作りができるようになるなんて思わなかったよ」(お忍び変装中)
ラウラ「軍隊ではローテーションで食事係をやっていたが、私でもこういうものを作れるようになるとは思いもしなかったぞ」モジモジ
一夏「さて、今日来たのはゲームセンターだ」ガヤガヤ
ラウラ「まるで戦場のような騒音だな。これではほとんど何も聞こえないではないか」ザワザワ
一夏「いや、意外とすぐに慣れていくもんだよ? 人間の持つ 必要な情報を選り分ける能力を身近に感じるところがここなのさ」
一夏「さて、ここに小遣い5,000円がある。今日はここで遊ぼう! 50回は遊べるはずだ」
ラウラ「わかった」
一夏「それじゃ、エアホッケーから行こうか」チャリン
一夏「――――――勝負だ! ラウラ・ボーデヴィッヒ!」
ラウラ「なるほど、直感的に何をすればいいのかがわかるぞ」
ラウラ「では、ご……織斑一夏! その強さを学ばせてもらう!」
一夏「いや、確かにアメリカではスポーツにもなっているぐらいだけど、俺はプロじゃないぞ?」
ラウラ「行くぞ!」カンッ
一夏「なっ……(やはり、ドイツ軍最強のIS乗り! 本職なだけあって身体能力がずば抜けているな……)」ストン
一夏「だけど、テーブルに身体を載せずにパックがゴールに落ちなければいいのだから、こういうことだってできる!」カンッ
ラウラ「な、何ぃ!(マレットを両手に持っただと!?)」
一夏「ルール違反は一切してないぞ? パックを直接身体で受け止めることは反則だが、一人でパックを2つ使うことや片方のパックを置くことにペナルティはない!」
ラウラ「こ、これが、織斑一夏の戦術…………!」カンッ
一夏「だから、こういうふうにすることだってできる!」
ラウラから送り出されたパックを受け止め、自分のエリア内でパックを激しく弾き飛ばすと、一夏は両手のマレットを置いて居合の構えをとった。
ラウラ「どちらかのマレットを取って意表を突くつもりか!」
ラウラ「だが、そんなものに惑わされはしないぞ!」
一夏「………………!」
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