238: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:46:34.76 ID:wc9R9zE40
オンナが あらわれた!▼
・たたかう
・じゅもん
・どうぐ
239: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:47:50.33 ID:wc9R9zE40
オンナは もう目の前だ! どうする?▼
・じゅもん← ピッ
少年「命だけは、命だけはお許しください!」
240: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:48:53.80 ID:wc9R9zE40
女「……教えて」
少年「え?」
女「……どうしたら男2と仲良く話せるの」
241: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:50:04.72 ID:wc9R9zE40
少年「僕はついこの間まで友達がいなかったんだ。男2と話せるようになったのもあっちから僕に接してくれたからだ。だから人と仲良くなる方法を僕は知らない」
女「……そう」
少年「でもさ、君は男2と付き合ってるんだろ? 君は男2と仲良くなるエキスパートなんじゃないか? 君が一番知ってる」
242: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:51:10.06 ID:wc9R9zE40
少年「(穴があったらうずもれたい)」
女「……貴方いい人だね」
少年「えっ!? あ、うん……え?」
243: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:52:15.25 ID:wc9R9zE40
男2「ふう、ここまでくれば大丈夫だろ」
女「男2見つけた」
男2「…マジかよ」
244: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:53:22.64 ID:wc9R9zE40
男2「女、絶対守ってやるからな」
女「? どういうこと?」
男2「だから俺を信じてくれ、な?」
245: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:54:19.35 ID:wc9R9zE40
竜『少年が来ない』
竜『…………』
竜『今度は誰のせいだ?』
246: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:55:46.50 ID:wc9R9zE40
少年「ぜえ……ぜえ」バタン
竜『しょ、少年? てっきり今日は来ないものかと』
少年「ほらこれやる」グイッ
247: ◆yJ9Y64R876[saga]
2013/10/11(金) 15:57:16.80 ID:wc9R9zE40
♪2つのにおい
竜『…うーん俺こんなに不細工かなあ、へこむなあ』
竜『あ、少年の匂いがする、いい匂い。……興奮してきた』
248: ◆yJ9Y64R876[sage]
2013/10/11(金) 15:58:45.01 ID:wc9R9zE40
今日はここまで、次回は♪約束未満
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