629: ◆yJ9Y64R876[saga]
2014/05/11(日) 19:05:35.14 ID:XWa9l6uJ0
学者「……貴様が何かを願ったときか」
竜『うん。肉を焼きたければ炎の吐息を、動かないで欲しいと思えば石化の視線を、誰にもこの姿を見られたくなければ透明な体を得られたようにさ。俺がたった1人の女の子を救いたいと心から願ったなら、今この瞬間から俺の血には不死の力が宿るんじゃないかな』
学者「…なんて、なんて都合のいい話なんだ。そんな夢物語に私の娘の命を託せと…?」
竜『お願いだ、信じてくれ。少女を、少女と君を救いたいと心から願う俺の気持ちを信じて』
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