過去ログ - サシャ「蒸かした小人です!」アリエッティ「駆逐してやる!」
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 22:42:57.36 ID:1mqmIoCy0
アリエッティ 「ごめんなさい、クリスタ」

クリスタ 「大丈夫よ、アリエッティが包帯を巻いてくれたから」

アリエッティ 「クリスタ、どうして人間になってるの? それに生きていたなら知らせて欲しかった!
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 22:51:24.64 ID:1mqmIoCy0
クリスタ回想

ウォールシーナ内 某研究所 所長室 

研究所所長 「ふうん、――っていうのかい。贅沢な名だね」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 22:55:26.22 ID:1mqmIoCy0
アリエッティ 「酷い……人間は同じ人間同士でそんな酷いことするの? しかもその時のクリスタって
       まだ子供じゃない!」

クリスタ 「当時の私は10歳。研究所で小人にされた後に外に放り出されて、一人で生きていけなくて
     途方に暮れてもう駄目かなって時にポッドおじさんが助けてくれたの」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:00:58.96 ID:1mqmIoCy0
アリエッティ 「それに人間は自分達を小人化することが出来たんだ」

クリスタ 「ええ。今から100年以上前に人類の天敵として巨人が現れて、人類は活動領域を
     囲うように3重の壁を築いて巨人の侵攻を食い止めたわ」

以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:06:30.86 ID:1mqmIoCy0
アリエッティ 「もう一つ聞きたい。あなたは確かにサシャに食われた。その後どうやって生き延びることが
       出来たのか……いや、それは聞かない方がいいか……」

クリスタ 「どうして?」

以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:16:28.84 ID:1mqmIoCy0
クリスタ 「ここから少し長い話になるけど……」

アリエッティ (アルミンの頭撫でながら優しそうに微笑んでるクリスタ……う、美しい)


以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:23:19.77 ID:1mqmIoCy0
マルコ 「ベルトルト、立体起動装置付けっぱなしだよ。訓練終わったら外さないと」

ベルトルト 「……ああ」

マルコ (ベルトルト、何か思いつめた様な表情をしてる)
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:31:59.43 ID:1mqmIoCy0
ジャン 「簡単なことだろ。成績上位者が居なくなれば自分が成績上位に入れる奴、若しくは
    単に成績上位者を妬んだ奴が殺ったんだろ」

マルコ 「ジャン……」

以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/27(日) 23:33:44.54 ID:1mqmIoCy0
今日はここまで
読んで下さった皆さん有難うございました


118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/28(月) 00:21:58.75 ID:zwdmNj0co

腰さんそれ負けフラグ


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