過去ログ - 兄「性欲が止まらない、童貞なのに」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/29(日) 22:38:13.17 ID:cd217npmO


兄「ハァハァ……んんんんっふぅんぬっんぱあっ!
  ああぁっ…………ああっ、あああっイクううううぅぅんんんんんっ!!!」


ドビュッシー!!


兄「ハァハァ、せっかく六時に起きたのに[田島「チ○コ破裂するっ!」]してたらもう昼になっちゃったよ……」

妹「お兄ちゃん声でかすぎだよ。
  一階のリビングまでお兄ちゃんのアエギー聞こえてきたよ」

兄「う、うわっ!
  ノックもせずに勝手に部屋に入ってくんなし!
  どうすんだよ、オレのザーメンがお前に当たったら!」

妹「いや、だってなんかお兄ちゃんの部屋だけ揺れてるからさ。
  ていうか大学が夏休みに入ってから私、お兄ちゃんが[田島「チ○コ破裂するっ!」]してる姿しか見たことないんだけど」

兄「仕方ないだろ!
  性欲が止まらないんだ! 童貞なのに!!」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 22:45:01.33 ID:cd217npmO



妹「そのセーヨクっていうのがよくわかんないからなあ。
  ていうかそんな大きな声で童貞って言わなくても知ってるから」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 22:46:46.17 ID:l4oaPxUJ0
童貞だからこそ止まらない


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 22:55:38.18 ID:cd217npmO

妹「じゃあ、私がお兄ちゃんのはじめてになってあげようか……?」

兄「………………はい?」

以下略



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2013/09/29(日) 23:04:14.37 ID:cd217npmO




そう言うと妹は兄にほとんど息がかかる距離まで近寄った。
以下略



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2013/09/29(日) 23:11:19.76 ID:cd217npmO




兄「ふぅふぅ……ああぁ、イッちゃったよ……童貞捨てる前にスプラッシュしちゃったよ……」
以下略



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2013/09/29(日) 23:15:47.23 ID:cd217npmO



妹「はあ……もういいです、あなたとはきちんとした会話ができるとは思えないんで帰ってもらえます?」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:21:53.33 ID:cd217npmO


妹「また説明になってないんですけど。
  ていうか私がビッチだろうとそうじゃなかろうとあなたには関係のないことでしょ?
  だいたい初対面の人に向かってビッチだなんて……」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:26:07.94 ID:cd217npmO




妹「は、はい?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:32:48.14 ID:cd217npmO

妹「お、お兄ちゃんにいったいなんの用があるんですか?」

女「あなたには関係のないことだし説明をする気もないわ。
  お兄さんの性欲処理は私が完璧にしてあげるわ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:35:38.68 ID:cd217npmO


兄「あああぁ……あと少しで童貞を、童貞を捨てることができたのにぃ……」

女「いきなり二人のジャマをしたことは悪かったわ。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:39:50.16 ID:cd217npmO




兄「いえ、その、今の今まで妹と性行為する想像しかしてなくてキミの顔全然見てなかったんですけど……」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:42:35.31 ID:cd217npmO


兄「うううぅっ! ふ、ふううぅっ……………ハァハァ……」

女「…………………………あの、一つ質問いいかしら?」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/29(日) 23:43:52.75 ID:vthHaa78o
続けて


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:46:24.07 ID:cd217npmO




兄「いや、そのですね。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:50:22.16 ID:cd217npmO



女「沈黙をシコシコ音で埋めようとするのをやめなさい。
  というかナニかある度にオナニーするのをやめなさい」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:52:39.75 ID:cd217npmO


兄「は、はい? マホウツカイ?
  なんすかその北海道のそばにある海みたいな名前は?」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/29(日) 23:58:13.50 ID:cd217npmO
  

兄「はあ……ナニする気なんですか?」

女「まあとりあえず見ていなさい、今から店員を呼ぶから。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/30(月) 00:02:24.11 ID:ENIzU7eZO



店員は初老ぐらいだろうか。
髪のない陶磁器のような頭と屈強そうな肉体、赤ん坊なら一目見ただけで泣き叫びそうな強面が特徴のいかつい男だった。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/30(月) 00:08:07.87 ID:ENIzU7eZO


兄「い、いったいこれは……。
  今のはあなたがナニかをしたということですか?
  というかあなたはナニをしたんですか?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/30(月) 00:13:06.09 ID:ENIzU7eZO



女「私の魔法について説明しようと思ったんだけどその前に一ついいかしら?」

以下略



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