過去ログ - 響「ツーナイト」貴音「人狼」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/30(月) 17:28:05.89 ID:tK81tA0oo

美希視点


美希(これは……【妖狐】! 金髪で、狐のお面を持って笑う女の子……これ、きっとミキなの! よーし……)

小鳥「それでは、一日目の夜が訪れました。全員顔を伏せてください。」


小鳥「妖狐のプレイヤーは、占いをしてください。」

美希(本物の占い師は場を見てくるだろうから……千早さんを覗き見っと。 あはっ! 《人狼》みーっけ!)


小鳥「朝が訪れました。全員顔を上げて、3分間で話し合いを行ってください。スタート。」

[03:00]<ピヨッ


真「………あれ? 誰も何も言わないの? 占い師不在?」

雪歩「情報があまり得られない占いだったのかな?」

千早「さっきの春香のように、狩人がいないのを知ってしまったのかも。」

響「うーん……それだと初日の処刑は完全にランダムになっちゃうぞ。」

美希(情報が得られないと、ミキ的には動きにくいの。ここは……)

美希「じゃあ、もし狩人がいるなら、名乗り出てあげたらいいの。占い師が不安で出てこれないのも解消されるし、とりあえずはその狩人は安全なの。」

真「なるほど。いい考えだね。」

春香「よし、じゃあ狩人COするよ。占い師がいたら出て来てもらえる?」

貴音「助かりました。占い師COです。雪歩が村人でした。」

美希(あまりおいしい情報じゃなかったの。)

響「そっか……人狼の手掛かりはなしかー。」

千早「妖狐がいる可能性も十分にあるわね。情報がほしいから、春香、四条さんをよろしくね。」

春香「うん。」

美希(白々しいの。小鳥はよく無表情で……って、ちょっと笑ってるの。)

雪歩「四条さん、春香ちゃん、私以外に、ランダム投票でいいのかな?」

美希(なんとか千早さんに疑いを向けたいけど、怪しまれたら終わりなの。かといって、貴音の占いも怖いし……うーん……)


[00:00]<ピヨー!



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