9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/30(月) 17:12:44.77 ID:tK81tA0oo
小鳥「話し合いはそこまでです。それでは、一斉に処刑したいプレイヤーを指さしてください。3、2、1……はい!」
千早→真
美希→貴音
貴音→千早
真→貴音
雪歩→真
小鳥「投票の結果、真ちゃんと貴音ちゃんが処刑されました。カードをオープンします。」
春香:〔村人〕×
千早:〔狩人〕
美希:〔村人〕
響:《人狼》×
貴音:【妖狐】×
真:《人狼》×
雪歩:〔占い師〕
場:〔村人〕〔村人〕
小鳥「処刑の結果、人狼が全滅、妖狐も死亡したので、人間サイドの勝利です。」
貴音「なんと……この状況で人間サイドが勝つとは……」
千早「最後はほとんど運任せだったわね。」
春香「えっと、美希と真が妖狐の四条さんを見破って、千早ちゃんと雪歩が人狼の真を見破ったんだね。しかも、きっちり2票ずつ。」
真「まあ、ボクは負けなんだけどね。千早も結局はボクに投票したの?」
千早「……あまりメタな推理は良くないと思ったんだけど……妖狐は最悪自分が負けても、勝つ人が少なくなるように仕向けるんじゃないかと思ったの。人間サイドに投票して、人狼サイドにつく形にね。そして妖狐の疑いがかかった村人は本物の妖狐に入れるだろうから、私も入れなくちゃ人狼の真を処刑できない。あとは、真が妖狐を当ててくれることを祈った、ってところね。」
響「それで、結果は……おお! 千早の読み通りなのか!」
春香「でも、妖狐が真の人狼を確定させられてたとは限らないんじゃない?」
千早「それなんだけど……自分で占ってもいるし、もしかしたら真の二日目の推理で気づいてもらえてるかと思って。」
真「えっ? 何かマズイこと言ったっけ?」
貴音「わたくしか美希が妖狐、と決めつけたところですね。真が味方している響の占いでは、妖狐については触れていなかった。それに、その後もう一度問い直しても反論がありませんでしたしね。」
響「あー、確かに。自分、真が狩人ってことしか言ってないもんな。」
雪歩「すごいなぁ……あ、四条さんはどんな占いをしてたんですか?」
貴音「初日の占いでは運良く響の人狼を占えました。二日目は千早の狩人を確認し、全員の役職は知り得ていました。」
美希「妖狐って面白そうだね。ミキもやってみたいな!」
春香「美希だとついいろいろ喋っちゃって怪しまれそうだけどね。」
美希「むっ、響と一緒にしないでほしいの!」
響「どうして自分に飛んでくるさー!?」
小鳥「うふふ、ちゃんとゲームになってるみたいで嬉しいわ。次、いきましょうか。」
46Res/58.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。