過去ログ - てつを「インキュベーター!! 貴様はゆ゛る゛さ゛ん゛ッ!!」
1- 20
87:時を越えろ 空を駆けろ この星の為[saga]
2013/10/06(日) 10:58:33.24 ID:Yr7BNtpb0
シャドームーンは声のした方を振り返る。そこには猫かウサギか分からない奇妙な生物がいた。

シャドームーン「何奴だ、貴様は。」

QB「僕の名はキュゥべえ。宇宙の熱的死を回避する為に魔法少女達を利用して感情エネルギーを集めている者さ。」

シャドームーン「魔法少女だと? 何だそれは」

QB説明中

QB「ここでお得な情報だ。君の探しているブラックサンが見滝原にいる。」

シャドームーン「何だと!! それは本当か!!」

QB「本当さ。平和を守る戦士として魔女を倒している。」

QB「しかし、魔法少女以外に魔女と戦う戦士など聞いた事が無い。彼は極めてイレギュラーな存在だ。」

QB「彼のおかげで、マミが助けられたり上條恭介の腕が治ったりと、僕の想定外の事が起こった。

QB「これ以上、彼を野放しにしておけば回収出来るエネルギーも回収出来なくなってしまう。」

QB「そこで僕達インキュベーターは、彼への対策を取るべく彼の戦闘データを徹底的に調べ上げた。」

QB「...が、それを見て思い知ったよ。彼は強すぎる。おそらくワルプルギスの夜でも彼には勝てないだろうね。」

QB「でも戦歴を見る限り、彼も決して無敗では無いという事が分かった。」

QB「そこで僕は、彼に勝利した者の中で最有力な者を探した。」

QB「そこで見つけたのさ。ゴルゴムの影の王子...もう一人の世紀王」

QB「そう、シャドームーン。君をね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
759Res/387.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice