過去ログ - ジェームズ「反萌えレジスタンスだと?」
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1: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:19:12.32 ID:n/bB3SMF0
初代作(一応2作目も)の続きです

前作達

アラン「寝取られか…見逃せねえな」エヴァン「だよな先輩!」
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かりあげ「最近殺し屋に狙われているようなんだ」
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2: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:20:07.98 ID:n/bB3SMF0
2003年 ロンドン

ケイト「そんな!? 成長が止まらないわ!!」

ジェームズ「奴は俺たちの手に負えない・・、だが、パンドラの箱を閉じるのは今しかない! 」
以下略



3: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:22:27.19 ID:n/bB3SMF0
ジェームズ(真っ暗だ…ここはどこだ?)

ジェームズ(確かワールドの野郎を道連れにして俺は…)

男「大丈夫ですか!?」
以下略



4: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:25:19.08 ID:n/bB3SMF0
男2「やっと目を覚ました」

ジェームズ「ここは一体」


5: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:27:51.34 ID:n/bB3SMF0
男2「ここは僕の家です」

男2「仕事が終わって飲み歩いていたら道にあなたが倒れていたんです」

男2「それで僕の家で手当をしてたんです」
以下略



6: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:31:04.84 ID:n/bB3SMF0
一方某所

青年「くそっ!夜襲だ!」

青年2「これじゃ眠っていられない!」
以下略



7: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:34:20.10 ID:n/bB3SMF0
テレビ「続いてのニュースです」

テレビ「萌え狩り隊によるレジスタンスへの侵略が再開された模様です」

テレビ「奴らはかつて日本を侵略したヒロイン独占禁止法の残党のようです」
以下略



8: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:35:43.87 ID:n/bB3SMF0
電気屋のテレビ「続いてのニュースです」

電気屋のテレビ「萌え狩り隊によるレジスタンスへの侵略が再開された模様です」

電気屋のテレビ「奴らはかつて日本を侵略したヒロイン独占禁止法の残党のようです」
以下略



9: ◆1I9NWK1ou2
2013/09/30(月) 20:38:53.60 ID:n/bB3SMF0
ジェームズ(後ろに写っていた建物)

ジェームズ(間違いない、さっきの場所から見えたビルだ)

ジェームズ(まさかあんなことになっているとは)


10: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/01(火) 14:56:02.66 ID:vfmLgkfa0
敵兵「オラオラ!女を奪っていくぜ!」

青年4「さ、せ…も、の 」

青年4の声は次第に弱くなっていった
以下略



11: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/01(火) 14:57:27.79 ID:vfmLgkfa0
ジェームズ「とりあえず傷の手当が先決だ」

ジェームズ「救護班はいないのか!」

ヒロイン「医務室は下の階です」
以下略



12: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/01(火) 15:00:41.71 ID:vfmLgkfa0
ジェームズ「俺はジェームズ・テイラーだ」

ジェームズ「信じてもらえないとは思うが俺はロンドンで巨大な生物兵器と戦い、そいつと心中した」

ジェームズ「で、気がついたらここにいたわけだ」
以下略



13: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/01(火) 15:05:46.07 ID:vfmLgkfa0
青年5「見たところあんたも主人公のようだが俺たちとは違う、一体何者なんだ?」

ジェームズ「俺はアーケードゲームの主人公さ」

青年5「そうなのか、どおりで武装していた訳か」
以下略



14: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/03(木) 20:18:41.12 ID:LWLQXp9X0
青年6「青年4はどうだった?」

青年5「命だけは助かった」

青年6「それでその人は?」
以下略



15: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/03(木) 20:20:50.68 ID:LWLQXp9X0
ジェームズ「もたもたしていられないといったがひとつ聞いていいか?」

ジェームズは敵をサブマシンガンで一掃しながら話を始めた

ジェームズ「ある地域では普通にサラリーマンが生活している」
以下略



16: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/03(木) 20:29:44.46 ID:LWLQXp9X0
???「ごきげんよう」

ジェームズ「誰だ!」

エンター「私はエンター、以後御見知りおきを」
以下略



17: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/06(日) 09:21:16.37 ID:OW+afmM40
ジェームズ「ともかくこいつを倒すしかない」

ジェームズ「鉄線の隙間が脆くなっているらしい、そこを狙えばいい」

テッセンロイドは鉄線を伸ばし、振り回し始めた
以下略



18: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/06(日) 09:23:04.09 ID:OW+afmM40
ジェームズ「こいつでとどめだ!」

ジェームズはテッセンロイドの鉄線の隙間めがけて手榴弾を投げた
手榴弾はまもなく爆発した

以下略



19: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/06(日) 09:30:37.63 ID:OW+afmM40
ジェームズ「何!」

青年5「どういうことだ!」

エンター「上をご覧なさい」
以下略



20: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/06(日) 09:44:46.17 ID:OW+afmM40
テッセンゾード「ガー、ピー!」

ジェームズ「くそっ!歯が立たない!」

ジェームズ(こんなこと前にもあったな)
以下略



21: ◆1I9NWK1ou2
2013/10/06(日) 10:55:55.27 ID:OW+afmM40
青年5「ジェームズさあああああん!」

その時、ジェームズの体は光に包まれた
かつてこの国が悪の手に堕ちた時と同じように

以下略



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