過去ログ - 【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!chapter 4【ダンガンロンパ】
1- 20
837:希望ヶ峰学園文芸部 ◆rI6W0eLi2sQw[saga]
2013/12/08(日) 20:05:11.53 ID:zv5soDLL0

大神「班分けは、どうするのだ?」

霧切「ハッキリ言わせていただくと、セレスさんが決めるのは反対よ」

セレス「まあ、提案者を信用できないのは当然ですわね。これを利用して殺人を考えているかもしれないと思うのは自然ですもの」

朝日奈「え!?」

セレス「ですが、必要な情報だとは思いませんか?」

セレス「現状、出来ることがないのですから」

舞園「十神くんは、どうしますか?」

舞園「知らせないわけにも、いかないと思うんですけど」

大和田「しゃあねぇな。俺が知らせてくらぁ」

セレス「では、提案を受け入れてくださると?」

大和田「よくわかんねぇが、とりあえず出来ることはやっといたほうがいいだろ」

石丸「喧嘩が起きるといけないから、僕も一緒に行くぞ!」

桑田「……それで、班分けはどうするんだ?」

霧切「とりあえず、実験をAとBに分けて考えましょう」

霧切「Aは先に書いてあった方。これは三人必要になるわ」

セレス「そうなのですね?」

霧切「知らなかったの?」

セレス「昨夜、思いついたことなので」

舞園「…………」

霧切「Bの方はどうするの?」

舞園「残る全員がバラバラの位置でいいんじゃないんですか?」

山田「ですが、それだとその、Aが実行された場合に……怖くないですかな?」

セレス「では二人一組にしましょう。それでよろしくて?」

苗木「というと、五か所になるんだよね?」

朝日奈「十神はどうなるのかな?」

山田「多分ですが、参加するしないに関わらず、彼は一人だと思いますぞ」

大神「肝心の場所はどうするのだ?」

(しばらく話し合いが続いたが、肝心なことはカメラに撮られないように話されている)

(どうやらこちら側に何かを仕掛けるつもりのようだ)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/487.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice