過去ログ - TR-0009「こちらテイガー。学園都市に到着した」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:24:00.28 ID:fHLlWWfIo
ココノエ『何だと・・・?チッ、間の悪い・・・!!』

??? 『・・・ほう、面白い』

ココノエ『呑気な事を言っている場合か、貴様ァ・・・!』
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:24:56.20 ID:fHLlWWfIo
テイガー「!?」バッ

美琴  「何でアンタが・・・こんな所にいるわけ・・・?」バチッ

テイガー「・・・気付かれたか」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:26:10.32 ID:fHLlWWfIo
美琴  (・・・? かわした・・・?)
    
    「・・・いつもの人助けか何だか知らないけど、アンタがここにいるのは危険すぎるわ!」
    
    「何をしてでも、帰ってもらうわよ・・・!」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:26:57.52 ID:fHLlWWfIo
――――――――――――――――――――――――――――――
テイガー「ココノエ、聞こえるか?」ピピー

ココノエ『ああ、問題ないぞ』

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:28:00.24 ID:fHLlWWfIo
テイガー「!? ・・・どうした」

ココノエ『言い忘れていた。早々で悪いが、帰ってきたらまた頼みたいことがあってな』

    『急かすつもりは無いが、先に伝えておこうと思ってな。それだけだ』
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:28:57.98 ID:fHLlWWfIo
ココノエ「おお、テイガー。ご苦労だったな」

テイガー「問題ない。それで、さっきの話だが」

ココノエ「ああ、そうだったな。・・・余り長い話をするのも面倒だ、単刀直入に言う」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:29:58.31 ID:fHLlWWfIo
ココノエ「ああ・・・悪いな。要するに、お前には未知のエリアの調査を頼みたい」

    「それも隠密に、だ。何せ未知だからな・・・想定外のことなどザラに起こり得る」

テイガー「成程な・・・。少しは分かった。お前の話を聞くにその世界は文字通り別世界≠フようだが」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:31:28.43 ID:fHLlWWfIo
ココノエ「利害の一致、というやつだ。こいつも例の世界を観た≠轤オくてな」

    「お互い調査のために手を組んだ、というわけだ。・・・おい、あれは」

レリウス「出来ているぞ。これだ」ドサ
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:32:58.61 ID:fHLlWWfIo
レリウス「この素体は観た℃桙フ人間をそのままモデルにしている・・・。が、それも特に問題は無いだろう」

ココノエ「見た所、かなりの人数の人間が存在しているようだったからな」

    「余程、『不幸』でもない限りは本人やその知り合いと鉢合わせもしないだろ・・・」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/10/02(水) 00:42:50.14 ID:fHLlWWfIo
全盛期の一方さんにGETB決めたいと思って書き始めました
SS書くの初めてなので色々至らないところあるかもしれませんが・・・
良ければ読んでいただけたらなと思います

それと自分は
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 00:44:20.19 ID:XCQemJSdO
乙!
ブレイブルー好きなので期待せざるを得ない!


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