1: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:25:58.04 ID:GuphY8lYo
P「おーい亜季、次の仕事が決まったぞ!」
亜季「プロデューサー殿、それは本当でありますか!?」
P「あぁ、他にも乃々や鈴帆とハロウィンパーティ2013だ!」
亜季「ハロウィンですか、これは楽しそうなお仕事になりそうですね!」
P「あぁ、亜季には前テーマパークの仕事も頼んだし、今回もお祭りってお題で」
亜季「えぇ! 私にお任せ下さい! どんな任務も完璧にこなしてみせますよ!」
P「うん、頼んだぞ。じゃあ俺は外に営業しに……っと」フラッ…
亜季「プロデューサー殿? 大丈夫でありますか? ……何やらお顔も優れませんが……」
P「あぁ、ちょっとここの所イベントの企画やら何やらで働き詰めだったからな……」
P「少し疲れてる程度さ。まだまだ大丈夫だよ」
亜季「私達の為に頑張って頂くのはとても嬉しいのでありますが……その、お体を」
P「心配するなって、ドリンクもあるし。やる事はいっぱいあるからな、まだ頑張るぞ」
亜季「はい……あまり無理はなさらぬように……」
P「うん、じゃあ行ってくるよ。乃々や鈴帆が来たら次の仕事を打ち合わせしたいって事、伝えてもらっていいか」
亜季「Copy that! お二人に伝えておきます」ピシッ
がちゃっ ばたん
亜季(……とは言いましたが……目の下にクマまで作られて……ここは一つ手を打たねば!)
――――――
―――――
――――
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:27:06.79 ID:GuphY8lYo
亜季「あの、ちひろ女史。少々よろしいでしょうか?」
ちひろ「あら、亜季さん。どうかしました?」
3: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:28:19.56 ID:GuphY8lYo
ちひろ「……そうですね……1日2日ならお休みしても大丈夫だと思います、明日明後日はこちらで何とかしてみますね!」
亜季「おぉぉ……本当でありますか!? プロデューサー殿にお休みを差し上げられるんですね!」
4: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:30:30.95 ID:GuphY8lYo
大和亜季(21)
i.imgur.com
上田鈴帆(14)
i.imgur.com
森久保乃々(14)
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 00:31:45.32 ID:DJiqg2cpo
ぼののかわいいよぼのの!
6: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:31:45.38 ID:GuphY8lYo
鈴帆「ふっふっふ……まっかせんしゃい! お祭りといえば鈴帆! 鈴帆と言えばお祭りたい!」
鈴帆「今までウチが準備しよっと、抜かりはなか!」
7: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:32:33.09 ID:GuphY8lYo
ごそごそ ごそごそっ
鈴帆「ふふふ……数ヶ月間の成果を見せるばい……!」
8: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:34:02.59 ID:GuphY8lYo
亜季「プロデューサー殿には私から『相談があります』と伝えているのでじきに戻ってこられます、入ってきたところを……」
亜季「ずとん! と……ふふっ、プロデューサー殿びっくりされるでしょうね」
9: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:34:55.95 ID:GuphY8lYo
がちゃっ
P「ただいまー……亜季ー? 何か俺を呼んでいたみたいだが……どこだー?」
10: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:36:13.28 ID:GuphY8lYo
亜季「ハッピー……ハロウィィィン!!」
ばばばんっ!! ぶわっ
11: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:37:36.85 ID:GuphY8lYo
『レイナサマ特製らんちゃー!!』
『@かまえる!』
『Aヒモをひいてうつ!』
12: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:38:35.92 ID:GuphY8lYo
鈴帆「……………………」
13: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:39:26.72 ID:GuphY8lYo
P「鈴帆ー?」
鈴帆「……なんね? とくに怪しいことはなか。ウチは喋らんけん」
14: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:40:20.21 ID:GuphY8lYo
P「…………で、乃々は? どこに……」
きょろきょろ
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 00:40:21.37 ID:tughj1so0
アリーヤには素敵性能あるから...
16: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:41:09.56 ID:GuphY8lYo
乃々「あうぅ……びっくりして心臓が止まるかと……」
P「大丈夫か? 乃々」
17: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:42:41.92 ID:GuphY8lYo
乃々「でも、たまには……私と一緒に……机の下で静かにしてもいいと思います」
P「ありがとうな、乃々……その台詞を今度は目を見て話してくれれば、もっと嬉しいんだけれどな」
18: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:43:18.41 ID:GuphY8lYo
鈴帆「……………………」
鈴帆(…………しまったぁーー!! ウチとしたことが、完全に出るタイミング逃したばい!!)
19: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:43:49.68 ID:GuphY8lYo
鈴帆(こぎゃんいい話風にまとまった所じゃけん、ここで脅かすのもできんばい……!)
i.imgur.com
20: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:44:17.11 ID:GuphY8lYo
鈴帆(脅かしたとこでまた乃々しゃんを気絶させよったらいかんし……じゃけんこのままあの中にしれっと加わるのもウチの名折れ! どぎゃんすると!?)
i.imgur.com
21: ◆v20zRPuSJglp[saga]
2013/10/02(水) 00:46:47.99 ID:GuphY8lYo
◇ ◇ ◇ ◇
P「ところで、パーティといってもご飯とかは……無いんだな」
35Res/17.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。