過去ログ - 【まどマギ】魔法少女スーパーさやかちゃん
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[saga]
2013/10/02(水) 02:19:14.53 ID:mFw/MWDM0
あたしの魔力が、急速に消耗していくのを感じる。
でも平気。GSだってあるんだよ。
さやか「恭介……どう?」
恭介「…動く、完全に動くよ!すごいよさやか!」
やった、ついにあたしの願いが奇跡を起こせたんだ!
恭介「さやかに……お礼をしなくちゃね」
さやか「えっ?」
恭介は優しい目をして、治ったばかりの手であたしの頬に触れる。
お礼ってもしかして…
恭介「さやか…」
さやか「恭介…」
あたしと恭介の距離が縮まっていく。お互いの吐息がかかるほどに…
医者「…ゴホン、済まんが後がつかえているのでね。先に診察をさせてくれるかリア充ども」
恭介「あ…」
さやか「し、失礼しました!」
このクソジジイ……いーとこだったのに!
医者「まあそれだけ元気なら、明日にでも退院できそうだな。爆発しやがれ」
恭介「ホントですか!?」
医者「うむ、若さとはすごいものだな。まさかこれほどの回復を見せるとは……さっさと出て行け」
さやか「つーか、いちいち本音出さないでよ」
看護士「ごめんね、先生は奥さんとうまくいってないらしいの。私への慰謝料も早く払ってほしいわ…」
こんな病院、潰れてしまえ。
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