過去ログ - 【まどマギ】ほむらの恋
1- 20
16:×365[saga]
2013/10/02(水) 16:40:45.78 ID:mFw/MWDM0

さやか「気にすることないって。相手が悪かっただけ」

ほむら「いい気にならないで!大きなお世話よ!」

さやか「べ、別に恩着せるつもりなんてないわよ」


違う……さやかに無様な姿を見られたのが……たまらなく悔しいの……


ほむら「私は、あなたに弱さを見せるわけにはいかないのよ」

さやか「そんなこと言わないでよ。あたしたち仲間でしょ?」

ほむら「あなたに私を受け入れてもらうには、圧倒するだけの力が必要なの!」

さやか「えっ…」


私がいつも忠告していること。マミのように実力があってこそ、初めて人に言うことを聞かせることができる。


さやか「あ、あたしはまあ……杏子の例もあるし、女の子同士ってことに……抵抗はないけど……」

ほむら「何を言っているの?」


さやかは赤面しながら、わけのわからないことを呟いている。


私はふと、自分の言葉を思い返してみる。


……………!!!


ほむら「さやか、あなたまさか…」

さやか「別に力なんかなくたって……アンタがその……もう少し素直になるっていうなら……」

ほむら「ち、違うのさやか……私が言いたいのは、私の意見を、という意味であって……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
35Res/27.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice