23:×365[saga]
2013/10/02(水) 16:54:10.46 ID:mFw/MWDM0
  
 仁美「大丈夫…ですわっ!」 
  
 ほむら「ほむぅっ!」 
  
  
 仁美は私の腕を掴んで引き寄せると同時に、私に強烈な腹パンを食らわせた。 
  
  
 ほむら「ほ……む……」 
  
  
 不意を衝かれ、崩れ落ちる私。 
  
  
 仁美「まどかさん、ほむらさんは十分に反省してるようですわ」 
  
 まどか「…ほむらちゃん!?土下座までしなくてもいいんだよ!?」 
  
 ほむら「ち、違…」 
  
  
 お腹を抱えてうずくまる姿がそう見えたのか……だが、否定しようとした私に、無言のプレッシャーが届く。 
  
  
 ―余計なことは喋るな。 
  
  
 仁美の目は、そう語っていた。 
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